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塗装のいたみ

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再塗装後の磨き処理について

再塗装車で、このようないたみを発見することがあります。
メーカーで仕上げた新車の中にも、補修の磨き跡が残っていたりします。

乱暴な再塗装における塗装のダメージ映像です。

 
再塗装後の磨き処理ビフォー 再塗装後の磨き処理ビフォー

磨き処理をしたのでしようが、飛び散ったコンパウンドの拭き取り方法がまずいために、キズがはいっています。
また、使用したポリッシャーはシングルだけでしょうね。磨き跡にオーロラが残っていますよ。

矢印

再塗装後の磨き処理アフター 再塗装後の磨き処理アフター

ダメージを受けた再塗装を手直しした映像です。
特に、キズの多いオールペン車を磨く場合、消えないキズが残ることもあります。

塗装ダメージいろいろ

キズ

塗装ダメージ キズ
No.1) 新車右クォーターに光の乱反射

メーカー生産時のキズかブツ除去の処理跡がバフ目として残っているパターン。
販売店で車を受け取る際に見つけることも太陽光の反射ぐらいでは発見不可能。
部分的にバフ目消しを行ないます。

塗装ダメージ キズ
No.2) 再塗装で残った磨き跡

再塗装で光沢を出す作業処理の完成度が不十分だと、バフ目や磨きキズが残った状態に仕上がります。
部分補修を含めた下地処理が必要になります。

塗装ダメージ キズ
No.3) 洗車時のこすり・ふき取りキズ

汚れを洗い流す際に強くこするように拭き上げると、できやすい洗車キズのひとつ。柔らかい塗装は要注意です。
磨きのほかにキズ埋めや耐摺り性を高める処理が必要になります。

塗装ダメージ キズ
No.4)再塗装の際、研磨した跡

ボディー全体の修復作業は、大掛かりになります。

最も時間がかかる磨き処理です。

塗装ダメージ キズ
No.5) こすりキズ

クリア塗装に入りこんだ深いキズです。キズ除去だけでも数工程必要であり、磨き処理で残ったキズをキズ埋め液で処理します。
ただそれでも、キズが100%消えることは稀です。

塗装ダメージ キズ
No.6) 手洗い洗車によるキズ

間違った手洗い洗車を行うと、洗車キズが増えてきます。
多くの原因は、洗い流す時よりも拭き取り時にキズをつけることが多い。

ボディー全体のキズ消しと耐スリ性を高める下地処理が必要です。

汚れ

塗装ダメージ 汚れ
No.7) 頑固な汚れ

シャンプー残留液に、空気中のシリコン系の汚れが、紫外線によって塗装表面にこびりついたもの。
いきなり磨くのではなく、汚れを取り除いてから、磨き処理に進みます。塗装に余計な負担をかけない下地処理だからです。

塗装ダメージ 汚れ
No.8) 頑固な虫の付着跡

虫の付着を放置しておくと、残骸の体液によって、塗装を溶かすこともあります。
クリア塗装が溶けて凹凸ができている場合は、再塗装がベスト。補修では完璧までいきませんが、磨きとキズ埋めで処理します。

塗装ダメージ 汚れ
No.9) 白く変色した小さな斑点

白い斑点の原因はいろいろ考えられますが、はっきりしませんでした。
(クリアー層に陥没がみられ白く変色の跡が。解決方法は、クリア塗装の再塗装しかありません。 このようなケースでは、コーティングのご依頼をお断りします。

塗装ダメージ 汚れ
No.10) 花粉ジミの跡

花粉によって、クリア塗装が没落して白く変色した跡。
磨きとキズ穴埋めで、ほぼ修復が可能。但し、時間経過したものは、消せないこともあります。

塗装ダメージ 汚れ
No.11) 樹液と小枝

雨風とともに樹液と小枝が飛ばせれて塗装表面にこびり付いた状態。
放置の期間と天候によっては、取り除きにてこずります。発見したら、速やかな処置が大切。

塗装ダメージ 汚れ
塗装ダメージ 汚れ
No.12) 白いブツブツの斑点模様

センターの塗装表面の白い斑点模様、ホイールのスポークにも白いブツブツが発見できます。

10 年ほど前には、新車購入から半年ぐらいで樹脂パーツの塗装にもよく見られた現象です。年数経過に伴うクリア塗装の劣化が原因で、洗車水や雨にぬれると傷ん だクリア塗装のピンホールに水が浸透し、白いシミのような斑点模様ができる現象です。水分が蒸発して、表面が乾燥するといつの間にか消えてしまいます。

解決方法は、クリアーの塗り替えか、ウォーターコートを、何回か施工するしかありませんが、料金設定は、相談の上で決めさせていただきます。

塗装ダメージ 汚れ
No.13) ウォータースポットとイオンデポジット

イオンデポジットは素人でも溶剤でとれます。しかしウォータースポットは、難しいシミです。
違いを区別することが大切です。プロの場合は、磨きと肌調整液で処理します。

水ジミ・他

塗装ダメージ 水ジミ・他
No.14) 塗装表面とガラスにウロコジミ

洗車水のふき取りに時間がかかってしまった時に発生する現象。水道水のカルシウムなどの成分が付着したのが原因。
研磨剤だと乱暴な処理となってしまい塗装にダメージを与えてしまいます。
まず、根気良く溶剤でシミを溶かしてから、磨き処理です。

塗装ダメージ 水ジミ・他
No.15) 中古車を購入したら白い斑点跡

キズと一緒に混じったシミは、洗車水を拭き取らずに放置した結果太陽光の熱で水道水に含まれるカルシウムが、乾燥して固まりになったもの。
撥水ワックスをかけた展示車で、時々見られます。
ボディー全体のシミ消し作業の場合は、かなり大掛かりなシミ除去から開始です。

塗装ダメージ 水ジミ・他
No.16) ウロコジミ

乱れた照明反射に映し出される垂れたようウロコジミ模様。
この原因は水道水のカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムが付着したもの。
シミ除去と磨きとは別な作業になります。

塗装ダメージ 水ジミ・他
塗装ダメージ 水ジミ・他
No.17) 新車の側面にオーロラの反射

新車でも、いたるところに補修跡やキズが目立つ状態です。補修跡に沿って照明の光が、クモの巣状に反射しています。
問題のある塗装は、再塗装や磨いたりするために、磨き専門の業者さんを抱えている輸入車販売店も多数あります。
黒というボディーカラーの考慮に入れても、パネルごとのダメージ消しにかなり時間が必要になります。

塗装ダメージ 水ジミ・他
No.18) 塗装の水ジミ

15~6年前まで、ワインレッド色などでよく見かけた水ジミです。
シミの原因には、硬化剤の配合ミスや焼付け乾燥が不十分な塗装に雨や水などの湿気が塗装面に浸透して発生します。
この映像の場合は、クリア塗装膜が薄くなりピンホール内に水が浸透してできた水ジミ。時間経過に伴い消えてしまいますが、クリア塗装を塗りなおすか、ウォーターコートを定期的に施工する方法では別途見積りになります。

 

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