こまった!こんな時/樹液にフン跡とガラスシミ

2024/01/28
樹液跡に鳥のフン
雨シミのガラス

 

樹液に混じった鳥のフン跡とガラスシミ。

真冬の寒い季節での除去作業は、とても神経を使います。

 

まずは、樹液と鳥のフン除去レポートです。

 

 

この除去作業の注意点)

 

この寒い季節の除去作業では、冷水でのシャンプー洗車は避けてください。

 

ご覧のようにルーフの凹凸にこびりついた樹液は、カチカチに乾燥している上に混じっている土ぼこりで、こすりキズをつける危険性があります。

 

ご自分で行う場合は、時間がかけて熱くしたお湯とシャンプーで根気よくとり除いていくしかありません。

 

その際に風が吹いていない日時を、選ぶことを忘れてはいけません。

 

 

当ショップでご依頼を受け、樹液を取り除いたルーフです。

 

2016年にガラスコーティングのご依頼を受けたハイエースGLですが、まだ何とかコーティング効果も維持されているようです。

 

ルーフの凹凸も付着もきれいにとれてホットしました。

 

ガラスの雨シミ跡除去レポート

 

昨年は猛暑と長雨をもろに受けた東京ですが、人間だけでなく車も被害を受けたケースが多々あります。

 

そのひとつにガラスの雨シミがあります。

諦めて放置しているケースが目立ちます。

何故、手入れをしないのでしょうか。

 

その理由にあげられるのが

 

・下手してガラスにキズがはいると怖い。

・除去する時間と場所が取れない

・除去方法がわからない

・サイドガラスは諦める

 

などいろいろとありますが、ご自分では処理せず専門店に依頼したいとお考えをお持ちの方は、気楽にお問合せください。

 

お問合せメール

電話0428-84-0226

までご連絡ください。 担当 穴田