樹液に混じった鳥のフン跡とガラスシミ。
真冬の寒い季節での除去作業は、とても神経を使います。
まずは、樹液と鳥のフン除去レポートです。
この除去作業の注意点)
この寒い季節の除去作業では、冷水でのシャンプー洗車は避けてください。
ご覧のようにルーフの凹凸にこびりついた樹液は、カチカチに乾燥している上に混じっている土ぼこりで、こすりキズをつける危険性があります。
ご自分で行う場合は、時間がかけて熱くしたお湯とシャンプーで根気よくとり除いていくしかありません。
その際に風が吹いていない日時を、選ぶことを忘れてはいけません。
当ショップでご依頼を受け、樹液を取り除いたルーフです。
2016年にガラスコーティングのご依頼を受けたハイエースGLですが、まだ何とかコーティング効果も維持されているようです。
ルーフの凹凸も付着もきれいにとれてホットしました。
ガラスの雨シミ跡除去レポート
昨年は猛暑と長雨をもろに受けた東京ですが、人間だけでなく車も被害を受けたケースが多々あります。
そのひとつにガラスの雨シミがあります。
諦めて放置しているケースが目立ちます。
何故、手入れをしないのでしょうか。