ボンネットからフロントバンパーにかけてできたシミ跡
シミ跡の原因)
花粉付着の防止にボディにかぶせた透明なビニールカーテンが太陽光の熱でこびりついたのが原因。
付着跡を除去したボンネットの様子
具体的に除去方法は、2通りあります。
1)溶剤で溶かして除去
2)研磨剤で磨いて除去
除去には、1)溶剤で溶かして除去を採用しました。
技術的な方法は公開できませんが、付着しているビニール成分を溶かしながらツールでふき取りました。
仕上げは、撥水処理で完了です。
ワンポイントアドバイス)
コーティング施工されたボディの場合、研磨剤で磨きをいれるとコーティング材の一部が剥がれてしまうため、溶剤で溶かす方法を採用しました。
もうそろそろ、花粉の時期はおさまると思いますが、防ぐには車専用ボディカバーで花粉シミを防ぐようにしましょう。店主