車コーティングおすすめ/車コーティング専門店東京
車コーティング専門店ビューティー106では、ガラス系コーティングのみ販売ですが、一般的にコーティング商品の選び方には4つの基準があります。
1.駐車場の環境、2.洗車方法、3.ボディカラー、4.購入予算
これら4つのポイントを念頭に置いて、各商品をご覧ください。
ハイブリッドとは、異種のものの組み合わせ・掛け合わせによって生み出される意味ですが、ハイブリッド型ガラスコーティングには
1.撥水性と疎水性を組み合わせたハイモースコートザグロウ
2.親水性と疎水性を組み合わせたラフリコートⅠ
の2種類を用意しています。
・ハイモースコートザ・グロウ
撥水タイプが好みだけど黒いボディだと水シミが心配。
そんな方に撥水性と疎水性の組み合わせで水シミから解放します。
洗車傷やイオンデポジット(水シミ)の付着防止や洗車時間の短縮化に効果があります。
黒いボディカラーやホワイト系まで対応できる撥水タイプのガラス系コーティングです。
耐久性:5年
水はじき:撥水と疎水のハイブリッド型
・ラフリコートⅠ
撥水性と比べて親水性は水シミの心配はないけれど洗車水の拭き上げに時間がかかる。
そんなお悩みの方に親水性の欠点であるふき取りの手間を大幅に短縮化した親水性と疎水性のハイブリッド型。
bmwのソリッドカラーアルピン・ホワイトやメタリック系のミネラル・ホワイトそのほかベンツのポーラホワイトやダイヤモンドホワイトや日本車の白系におすすめです。
耐久性:4年
水はじき:親水と疎水のハイブリッド型
メリットは、親水タイプの欠点であるふき取りの手間を減らすために疎水性(水が引く)を組み合わせることで、洗車水のふき取り時間を短縮した製品であることです。
ラフリコートⅠはボディに水が残りにくい強靭な疎水被膜を形成し水が流れおちるため洗車水ふき取り時間が大幅に短縮されウォータースポットやイオンデポジットを防ぐ効果があります。
デメリットとしては、ご自分で手洗い洗車をされない方には、このメリットは感じていただけないことでしょうか。
ラフリコートⅠはボディに水が残りにくい強靭な疎水被膜を形成し水が流れおちるため洗車水ふき取り時間が大幅に短縮されウォータースポットやイオンデポジットを防ぐ効果があります。
2008年10月1日
ハイモースコートガラスコーティングの認定証及び販売実績で表彰されました。
自動車塗装によっては、ガラスコーティングに相性というものがあります。
弊社では、あらゆる自動車塗装に対応できるようにハイモースコートの品質改善を、独自におこなっています。
ハイモースコートの販売価格を抑えながら品質の向上と維持の実施です。
被膜タイプのコーティングの弱点は、塗装表面との密着性と外気の気温の変化です。
その弱点を克服したのが、リアルガラスコートclassR・M・Hの3シリーズです。
『リアルガラスコート classR』
高温によってコーティング材が軟化すると油性の汚れが付着し静電気を帯びて汚れを寄せ付けてしまう欠点があります。
classRは温度変化に強く高温になっても被膜は軟化せず硬いままなので汚れが固着しにくい特徴があります。撥水性ガラスコーティングが好きな方におすすめです。
耐久性:2年 水はじき:撥水
『リアルガラスコート classM』
撥水性、耐久性を備えつつ、吸い込まれるような深い艶感を実現した「リアルガラスコート」シリーズ最上位モデル。艶にこだわる方におすすめです。
耐久性:2年 水はじき:撥水
『リアルガラスコート classH』
驚異的な水キレで、雨がボディから流れ落ち、雨ジミや水アカの固着を防止する疎水性ガラス系ボディコーティング。水シミが気になる方におすすめです。
耐久性:2年 水はじき:疎水(親水)
『ハイモースコート・ザ・ネオ』
モース硬度レベル8の超高硬度被膜が生み出す光沢を、G'ZOX史上最高の撥水・耐久性能で守り抜く、2層構造のガラス系ボディコーティング。
長期間汚れも油も寄せ付けない耐防汚性能を発揮。普段のお手入れは水洗いだけでOKで立体感が感じられる艶映り込み。透き通った光沢と艶が美しいガラスコーティング。
耐久性:5年 水はじき:超撥水
セルフクリーニングとは
空気中にある水分を取り込みながら、ボディの表面に薄い水の膜を作り(超親水現象)ながら静電気を抑え(帯電防止)、ほこりなど付着しにくいだけでなく、付着した油成分等の汚れも水分の膜の上にあるため、雨の日に綺麗にボディーの汚れを洗い流せる機能を、「セルフクリーニング機能」と呼びますがセルフクリーニングタイプのガラス系コーティングは2種類です。
・バリアクリスタルファースト
メリットとしてお客様の好みや洗車方法によって親水性と撥水性のどちらかを選ぶことができることです。
デメリットとしては、ベースとなるコーティング層及び親水効果は5年の持続性があります。
親水性の場合、帯電防止とセルフクリーニング効果で、雨水である程度汚れが流れ落ちる効果があります。
耐久性:5年
水はじき:撥水タイプ
・ラフリコートⅡ
耐久性:4年
水はじき:親水タイプ
あまり洗車する時間がとれない方や青空駐車のオーナー様におすすめガラスコーティング。洗車をすると多少大きめの水滴に汚れが混ざりこみ軽くスポンジでこするだけで、汚れが流れ落ちる。ホワイト系やソリッド系の淡いボディカラーや特にヨーロッパ車のソリッド塗装におすすめのガラスコーティングで滑らかな艶が魅力的です。土ほこりが舞うような駐車場環境の方におすすめです。
用語の豆知識
ガラスコーティング特性/撥水・親水・疎水とは
・撥水コーティングは、水を弾く性質があり水玉ができて水をはじきます。ボディが汚れにくいメリットと水玉がボディに残ってしまうと、ウォータースポットなど水シミができやすいデメリットがあります。
・親水コーティングは、ボディ表面に水が馴染む性質で水がボディ表面全体に広がりながら付着した汚れと共に流れ落ちていきます。ボディ表面に温かみがあるとミネラルの付着が付きやすくなる欠点があります。
・疎水コーティングは親水コーティングと類似していますがボディ表面の水が引くような感じでボディに溜まった水が流れる特徴があります。
停電防止とは
・物品が静電気を浴びるのを防ぐこと。静電気は摩擦や接触などで物質から物質へ電気の移動がおきることによって発生。
セルフクリーニング機能とは
静電気を抑え、ほこりなど付着しにくいだけでなく、付着した汚れも水分の膜の上にあるため、雨の日に洗い流せる機能。
ウォータースポットとイオンデポジット
・ウォータースポットとは塗装表面に水模様に凹みができたもので、直射日光によって塗装面が侵食されることが原因。ボディが高温になりやすい黒系のダークボディカラーの洗車は洗車するタイミングに注意が必要です。
イオンデポジットは塗装表面にこびりついたもので、水に含まれる「カルシウム」や「マグネシウム」といったミネラル分が、水が蒸発した後に塗装面に残り固着したものです。
雨による汚れ(水あか)とは
・雨が降るとボディが汚く見える原因は、ボディの汚れが雨水で中途半端に流れてだらしなく見えるのが原因ですが、そのほかにも空気中のチリや砂ボコリ、化学汚染物質、ミネラル分など様々な汚れを雨が運んでくるからです。
この汚れがボディに残ったまま乾燥・固着してしまったものが「雨ジミ」です。雨の中のミネラル分などの無機成分が固着しやすく注意が必要なのが、雨の多いこの季節です。
洗車傷の原因の中には
・土ぼこりがボディにこびりつく原因は、水気を含んだ塗装表面にほこりが付着し乾燥して固まるからです。
その結果、洗車してもゴシゴシこすらないと汚れが流れおちなくなり洗車傷をつける原因になります。
セルフクリーニング機能で対策
帯電防止効果でほこりのこびりつきを防ぐことで、水洗いだけでも汚れがとれるため洗車傷を増やさず多少のほこりは、雨で流れ落ちる効果があります。
メンテナンス・サポートについて
日常の水洗いだけでは、解決ができない汚れや塗装へのダメージがあります。
例えば、樹液・鉄粉・花粉シミ・ミネラルの付着・小キズ・飛び石による剥がれなど洗車だけでは解決できない塗装ダメージの解決方法のアドバイスやオーナー様に替わって解決させていただくのがメンテナンスです。
担当の穴田です。お気軽にお問合わせ下さい。
ご注文は完全予約制でお受けしております。完成車の引渡しと受け取り時間は、ご要望にあわせ21時まで対応させていただきます。
営業時間 | 平日10:00~20:00 土・日10:00~19:00 |
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定休日 | 火曜日 |
TEL | 0428-84-0226※火曜日の定休日は、電話による受付はお受けできません。 |
メールでの予約 | こちらから |
【プライバシーの保護】
車のガラスコーティングビューティー106では、お客様とのやり取りの中で得た個人情報(住所、氏名、メールアドレスなど)を当社以外の第三者に譲渡または公開するようなことは決して致しません。どうぞ安心してご利用下さい。
こだわりの活性水車
洗浄力の強い活性水は、汚れを浮かしながら落とす力があります。
また、帯電防止効果があるため、冬場の静電気発生を抑えたり浮遊のホコリも塗装表面に寄せ付けません。
鉄粉などの付着物も、平行して処理をおこないます。
作業前のボディ診断
キズやシミそして補修跡などの有無の診断が目的です。この結果から、必要な施工工程(手順と作業時間)が決められていきます。
養生作業
マスキングテープなどの養生製品を使用し、ゴムパッキンやクロームメッキ部分さらにウインドウなどを、コンパウンドの付着防止や工具によって痛めないように保護していきます。
独自の肌調整
肌調整とは、コーティング施工に必要な平滑な塗装表面をつくりあげる工程のことです。
過去には、研磨剤で滑らかな塗装表面に仕上げる方法が用いられていました。
しかし現在では、塗装の変化に合わせ研磨剤を使わない肌調整を採用することで、コート剤施工に必要な平滑な塗装表面を作り上げいます。
塗装の仕組み詳細→
磨き処理(研磨作業)にどのような印象をもたれますか
塗装を削る目的やその結果塗装を薄くしてしまう不安
塗装を削りすぎて耐久性が弱くなってしまうのでは
不安や疑問をお持ち方は、是非ご相談ください。
店 主