車コーティング専門店東京に樹脂とゴムのコーティング

未塗装樹脂コーティング&ゴムパッキンコーティング

泥だらけになって乾燥してしまうと、なかなか汚れがとれない未塗装樹脂パーツですが手入れと言っても白濁化を樹脂ケミカルで黒くするだけで、これっといった特別なメンテナンス方法がないのが現状です。

SUV車などは、どんなに塗装をきれいにしていても樹脂パーツが傷んでいると恰好がわるいものです。

そんな悩みを解決する方法に未塗装樹脂コーティングがあります。

クリヤー樹脂コートを一度施工すると,長期間にわたり樹脂表面に被膜をつくることで、汚れを簡単に落とし白濁化を防ぎます。

適度な硬さとサラットした感触に汚れも水洗いだけで落ちます。

通販商品や類似商品との違い

一般的なコート剤は、白濁化した表面を黒く塗り替えるだけで耐熱性も弱くベタついたり水で洗い流され一年程度の耐久性しかありません。

ビューティー106では、塗布にはポリッシングと手塗りとパーツの面積や形状によって使い分けて作業をおこないます。

また新品の樹脂と劣化が進んでいるパーツとでは、使用するコート材を別なものに替えて施工をしています。

その理由は、新車はできるだけ長期に新品の維持を目的とし劣化が目立つ樹脂は、新車の様な色つやの復元を目的にしているため、それにあったコート材を選んでいるからです。

細かいようですが、品質のレベルアップとその維持のためには、このような配慮が樹脂コートには必要です。

劣化が進んでいる樹脂の場合

新車時の艶に復元して樹脂表面をクリヤー樹脂の被膜で包み込んで硬化します。

クリヤー樹脂の硬化は、伸縮性が可能な3.5~4hの硬さがあり、耐久性も1~3年と長期の上、ひび割れもなく経済性が高いコーティングです。

コーティング作業中
前後バンパーの他にも、ご覧のような部分も樹脂コーティングを施工しました

サイドミラー

ミラーの付け根施工前

施工前

ミラーの付け根施工後

施工後

フェンダー

オーバーフェンダー施工前後

施工前|施工後

サイド

ステップ施工前後

施工前|施工後

レール

ルーフレール施工前後

施工前|施工後

自動車の未塗装樹脂部分は、年数経過とともにオゾンクラックによる白濁化現象がおきます。

価格一覧

部品名単品価格セット価格




前後バンパー12,000~15,000円未塗装樹部品を全部施工の場合

軽~小型車
15,000~25,000円

中型車~大型車
20,000~30,000円

※価格は自動車の大きさではなく樹脂部品数と表面積で決まります
ドアミラー左右両面3,000円
サイドモール左右両面10,000円
サイドステップ左右両面12,000~15,000円
ルーフレール左右両面5,000円

※価格は税抜き表示です+税を頂きます。カード(VISA Master MUFG DC UFJ NICOS JCB)が使えます。

ゴムパッキンコーティング

メンテナンスなど考えもしないパーツのひとつです。でも、劣化やヒビ割れで交換ともなると、出費がかさむのがゴムパッキンです。

例えば、平成19年式のプジョー206でも、新車から5年も経過すると。。。
健康そうなゴムパッキン

いっけん、健康そうなゴムに見えるのですが。。。

パッキンの汚れの付いたウエス

劣化によって、ゴムの成分(カーボン)がとれました。色ボケ現象の始まりです。

では、ゴムの寿命をのばす方法はあるのでしょうか?
実は効果のある対策が少ないのが実情なのです。
そこで、劣化や泥汚れのこびり付きをなくし,、ゴムのフリーメンテナンスを実現したのがゴムパッキンコーティングです。

ゴムパッキンコートの施工箇所

プジョー206では、ごらんのようなゴムパーツに施工をしてみました。

ゴムパッキン
ゴムパッキン
エンジンルームのゴムパッキン
きれいなゴムパッキン

施工例はこちら

価格一覧

部品名単品価格
ゴムパッキン3,000円~最高限度額40,000円まで
(車種別に見積り計算)

※価格は税抜き表示です+税を頂きます。カード(VISA Master MUFG DC UFJ NICOS JCB)が使えます。