タッチペン補修

飛び石傷補修ボンネットのキズ

ガラスコーティングとセットもしくはコーティングのメンテナンスと一緒にお受けさせていただいております。
補修コースは、2通りからお選びいただいています。

・タッチペン液のみで、はがれた部分を埋める(無料)
・DIY補修キットを使用した補修(現在受付中止中)

タッチペン液のみで補修するコース(無料)
あくまでも塗装のサビ防止を目的とした補修で、純正のタッチペンのご持参を、お願いしております。
作業は、サビを取り除き極細の筆で傷の溝を埋めるクイック補修になります。
タッチペンで補修が可能な塗装やボディカラーは限られており全てのハガレに成功するわけではありません。

処理することで、逆に汚い跡として残ることもありますので、補修箇所を確認させていただいた上でお受けできるか判断をさせていただいております。

傷消しDIY補修キット使用した傷消し(現在受付中止中)
ソフト99のDIY補修キットのほかに次のような道具を使用しながら補修をおこないますが、補修面積はタッチペンで補修可能な傷が条件になります。

画像

・極細の筆
・マスキングテープ
・薄め液(アクリルかラッカー薄め液)
・サビ除去剤
・遠赤外線

①塗装表面の付着物除去や研磨剤で磨いて新車の色に戻します。
②タッチペン液を薄め液で調整しながら塗装と色合わせ。
③剥がれた部分の汚れや錆びを取って脱脂処理。
④剥がれの周囲を、マスキングテープで覆います。
⑤超極細の筆にタッチペン液を付けて剥がれの部分を埋めます。
⑥乾燥したタッチペン液を、研磨剤で平らにします。

”研磨剤で磨いて新車の色に戻します” とは
年数経過にともない傷や付着物だけでなく塗装の色も変化してきます。
タッチペンと塗装の色を合わせるコツは、退色した塗装を新車時の色に復元したうえで、タッチペンと色の調整をしないと補修跡に色違いがでます。
色違いを避けるためには、補修部分だけでなくパネル全体を、同じ色に統一しなければなりません。
飛び石傷の補修といっても、色合わせが最も難しく、この作業に細心の配慮が必要になります。

ボンネット補修前
補修後
バンパー補修前
補修後
サイドミラー補修前
補修後

お願い

タッチペン補修は、ボディコーティングのご依頼される際に、純正タッチペンをご用意できる方を対象とさせていただいております。

登場していただいた愛車の紹介をさせていただきます。

東京都在住のK様平成13年式のアコードにラフリコートとホイールコートのご依頼。

DIY補修キット使用した傷消しの補修方法はソフト99のサイトをご参照ください。