Beauty106 穴田 様
初めてメールさせて頂きます。〇〇と申します。
今、カーコーティングで迷っておりまして少しお話を聞かせて下さい。
1.ネット上では、下地処理を行わないでコ―ティングを行うものが流行っているように思います。しかし、コーティング専門店では下地処理を行わないと良い仕上がりにはならないと言われております。
素人の私としては、新車に近い状態の塗装面を研磨剤で下地処理を行うとなると、いささか塗装面、TOPコート等の薄化が心配になってしまいます。出来る限り研磨をしないで下地処理が出来れば良いなと考えてしまいます。
そんな中、Beauty106さんでは3つの研磨技法が記載されており、特に“研磨剤を使わない研磨技法”が気になりました。
ここで言われている“研磨剤を使わない研磨技法”は塗装面、TOPコート面を薄化することなく下地処理が出来ると言うことで正しいでしょうか。もう少し“研磨剤を使わない研磨技法”の技法、原理をお教え頂けますでしょうか。
2.その後のコーティングですが、これも色々なものがあり迷ってしまいます。Beauty106さんでは、車のコーティングの選び方の4つのポイントが記載されており、それを参考に“ラフリコートⅠ”に興味がありお聞きしたいのですが、撥水セラミックコーティング(撥水性、耐久年数3年間)と記載があるのですが、違うページを見ますとハイブリッド型ガラスコーティング(親水性、耐久性4年)とも記載があります。どちらが正しいのでしょうか?
3.ラフリコートⅠのコーティングを行って頂くとしますと何日程お時間が必要でしょうか。
4.車はメルセデスCクラス白ですがお値段はおいくらになりますでしょうか。(登録より7ヶ月が経過しておりますが、倉庫に眠っておりまして、走行距離は百キロ程度の車です。)
5.GW(4月後半~5月前半)のお休みはどの様になっておりますでしょうか。
6.実は、“ホワイトカラー専用リプロコーティング”にも興味がありましてこのコーティングに関してもどの様なものなのかお教えください。(登録より7ヶ月が経過しておりますので施工できないのかもしれませんが・・・。)
ー 〇 〇 様 ー
お問合せありがとうございます。
早速ですが、ご質問につきましてお知らせ差し上げます。
1 ”研磨剤を使わない研磨技法”の技法、原理をお教え頂けますでしょうか。
低温ガラス成分に熱を加えることによりクリア層分子と電着結合させ、塗装分子と結合することで塗装自体を強化し平滑性と艶を引き出します。
研磨処理をしたほうが平滑性も艶も高くなりますが、塗装に傷みもなく艶のあるボディカラーによっては、研磨剤を使わずこの処理方法を導入することがあります。
〇〇様のベンツの場合、実際にボディを拝見してみないと、この処理方法が採用できるかは微妙です。
走行距離が少なくとも、保管期間中の洗車による塗装のいたみがありかもしれません。
この筒の中に水を通すと水が分解して低温ガラス成分が製造されます。
詳しくは、https://www.beuty106.co.jp/works/ctgr12/20230830-2340/
2 水セラミックコーティング(撥水性、耐久年数3年間)と記載があるのですが、違うページを見ますと
ハイブリッド型ガラスコーティング(親水性、耐久性4年)とも記載があります。どちらが正しいのでしょうか?
2025年の10月ごろまでは、ラフリコートⅠ(ワン)のコーティング材はガラスコーティングが主成分でしたが
11月からセラミックコーティング材に成分を変更しました。
3 ラフリコートⅠのコーティングを行って頂くとしますと何日程お時間が必要でしょうか。
ベンツCクラスで3~4日で完成します。
4 車はメルセデスCクラス白ですがお値段はおいくらになりますでしょうか。(登録より7ヶ月が経過しておりますが、倉庫に眠っておりまして、走行距離は百キロ程度の車です。)
新車料金の104,500円になります。
(カード端末機の交換のため、8月末までは支払いは現金払いになります)
5 GW(4月後半~5月前半)のお休みはどの様になっておりますでしょうか。
この期間は全営業期間になっております。(4/28, 5/1~5/10)
6 実は、“ホワイトカラー専用リプロコーティング”にも興味がありましてこのコーティングに関してもどの様なものなのかお教えください。
(登録より7ヶ月が経過しておりますので施工できないのかもしれませんが・・・。)
ご期待にそえず申し訳ありませんが、お受けできることができません。
お役に立てず、申し訳ありません。
簡単な答えにしております。
さらに詳細をお知りになりたい場合は、お手数でも改めてご連絡をいただけると助かります。
何卒、よろしくお願いいたします。穴田淳一
Beauty106 穴田 淳一 様
ご回答ありがとうございます。
追加で研磨剤を使用した場合の研磨に関しても少しお教えください。
1. 研磨剤を使用して研磨を行う場合、塗装を出来る限り削らずに(最小限に削る)行うやり方はどの様に研磨しているのでしょうか。Beauty106さんではどの様に行っているのでしょうか。(経験がなしえる業なのかもしれませんが・・・。)
2. 研磨剤を使用して研磨を行った場合、塗装が薄くなってしまい何かデメリットはあるのでしょうか。例えば、次のコーティングの時には研磨剤を使用しての研磨は出来ないとか・・・。
3.研磨の仕方によってコーティングの種類が変わる、変えたほうが良いとかあるのでしょうか。
どちらにしましても、車を見て頂かないとどの様な研磨を行うか決まらないので、この回答を頂いた後に、そちらにお邪魔して車を見て頂いて研磨方法、コーティングの話をさせて頂くことは可能でしょうか。
- 〇 〇 様 ー
1. 研磨剤を使用して研磨を行う場合、塗装を出来る限り削らずに(最小限に削る)行うやり方はどの様に研磨しているのでしょうか。
この技術は、言葉で伝えるには難しいです。
今の段階でお話しできることは、次のことになります。
①6種類の機械(ポリッシャー)と4種類のバフ(研磨剤で塗装表面を処理に使用)と研磨剤(5種類)で、塗装の状態にあわせて使い分けていきます。
研磨処理の目的) 1)塗装表面の汚れ取り、2)塗装表面に艶出し、3)キズや色褪せなどの除去などの目的があります。
※〇〇様のベンツでは、保管中に手洗いもしくは機械洗車で洗車を1~2回はしていると想定されます。
その際に洗車傷や水シミがボディにできている可能性があります。→1) 塗装表面の汚れ取り, 3) キズや色褪せなどの除去
※日本に上陸された後、日本国内でボディ全体を研磨処理をしている可能性があります。→2) 塗装表面に艶出し
2. 研磨剤を使用して研磨を行った場合、塗装が薄くなってしまい何かデメリットはあるのでしょうか。
デメリット)塗装膜の削りすぎの判断は技術者の経験が左右しますが、薄くしすぎるとコーティング材の耐久性が低下します。
3.研磨の仕方によってコーティングの種類が変わる、変えたほうが良いとかあるのでしょうか。
コーティング材には、被膜タイプと浸透タイプがあります。
研磨の仕方によって塗装膜の厚みが変わりますから、極度に薄くした塗装膜には浸透タイプのコーティング材は使えません。
研磨というよりも、ボディカラーによってコーティング商品を選ぶほうが良いと思います。
そちらにお邪魔して車を見て頂いて研磨方法、コーティングの話をさせて頂くことは可能でしょうか。
お互い連絡を取り合い、ご都合のよい日時にお会いできればと思います。
何卒、よろしくお願いいたします。 穴田