36年の実績がある職人が手仕事でお客様の愛車のホイールに艶やかで耐久性のあるコーティングを施工販売しております。
ホイールコーティングは、撥水機能を備えた2種類のコーティングをご用意。ブレーキダストの粉や雨天時の泥水のこびり付きを、防ぎながらホイールの光沢を長期に実現します。
素材や構造、デザイン、カラー、製法などによって様々な種類のホイールがあります。問題は手入れの手間暇が思っている以上にかかることです。そこで洗車時間を短縮するためにガラスコーティング専門店ビューティー106では2種類のホイール専用コーティングを販売しています。
一層式ホイールコーティング
コー ト剤はアルコキシンランを主成分にアルミニュウムレート化合物などが含んだコート材の常温硬化タイプで実用性を重視した撥水タイプのコーティングです。
二層式ホイールコーティング
ガラス被膜がナノレベルで塗装分子と結合する、はがれにくいのが特徴の100%無機質のホイールコーティングで、実用性だけでなくオシャレな光沢と艶が魅力的な製品です。
特にカラーホイールやマット塗装仕様におすすめ。
ガラスコート剤を塗布していないペーパーは、ご覧のように柔らかく、折れて垂れてしまいます。
ガラスコート剤の塗布に使用したペーパーです。乾燥した表面は、ご覧のように硬くなりペーパーが折れてません。
ガラスコート剤を塗布していないペーパーにコーヒーを垂らしても吸収してしまい、その跡にシミ模様が残ります。
コート剤がペ-パー表面に膜をはり、コーヒーが水玉状態となって、ペーパーには浸透しません。
ホースの水を思いっきりかけてみると、ご覧のように撥水状態が生まれます。
軽い汚れなら、水圧の力である程度はとれてしまうほど、まだ十分にコーティングの効果が効いているようです。
BMWやベンツなど欧州車と比べれば、ダスト粉の少ない日本車ですが、それでも汚れはついてくるものです。
撥水のメリットは、親水タイプのコーティングよりもダスト粉のこびり付が減少することですが、洗車水のふきとりが早く簡単であることがメリットとして上げ られます。
好みにもよりますが、アルミホイールコーティングは、親水よりも撥水タイプをお勧めしたいものです。
尚、撥水効果は手入れにもよりますが、少な くとも2年以上持続しますが、低下してくると親水に戻ってしまいます。
でも、その際は撥水を復元することは可能です。
ホイールの洗車で厄介なブレーキダストですが、この汚れはブレーキパッドの紛とディスクローターが削られた鉄粉があります。ホイールコーティングを利用することで、ダスト紛は簡単に取れてしますが、ホイールにこびりついた鉄粉は時間経過とともに徐々に取れなくなってきます。
日常の手入れは、実に簡単です。
ホイールを十分に冷却した後で、水洗いかシャンプー洗車で普段のメンテナンスは完了となりますが、シャンプ―は中性タイプがお勧めです。
ホイールコーティングに使用されているガラスコーティング材はアルカリ性や酸性が強いとシミになったり艶が引けることがあります。
市販用のホイールクリーナーや鉄粉溶解クリーナーで鉄粉を取り除いてください。
コーティング施工は、ホイール単体での持ち込みの場合はリム内のコーティングを無料で施工実施中です。
ホイールコーティング料金は、サイズに関係なく均一価格で設定しております。
新品 | 使用中 | |
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ホイール単体(4本合計) | 14,300円 | 18.700円 |
撥水復元メンテナンス費用(4本合計) | 3,300円 鉄粉除去除く |
※アルミホイールの腐蝕除去はできませんのでご了承下さい。
※使用中のホイールに付着した鉄粉除去は、別途料金が加算されます。