ベンツC200にガラスコーティング
外板パネルの50%がアルミニウムというベンツに
トータルコーティングは、目黒区のT様のご依頼です。
本日のメニュー
W205型 4代目のCクラスは
全長×全幅×全高が4686×1810×1430~1445(mm)
ホイールベース2840(mm)
アルミニウムハイブリッドボディが特徴のひとつです。
作業レポート(研磨剤を使わない磨き処理採用)
ガラスコーティングは、塗装の下地処理とコート剤施工の
2つの作業工程がおこなわれます。
当店では車に使用される素材や塗装に最適な磨き処理
を追求しています。
塗装の特徴と状態にあわせて、一切研磨剤を含まない
磨き処理を、この度のベンツに採用しました。
左が磨き処理前、右が処理後の ボンネットです。
研磨剤を含まない処理剤でも、工房の天井の色が映
しだされて、ボディカラーが変わったように見えます。
透明な下地処理剤を、ボンネットに塗布したのが左側
で、そこにバフがけしているのが右の映像です。
バフがけができない内回りは、手作業で研磨剤
を、塗布したクロスで下地処理をおこなっていきます。
作業レポート(ハイモースコート施工)
研磨剤を含まない処理剤で磨いたボディに、いよいよ
ハイモースコートの完成です。
透明感の中にも、少し重みのある光沢と艶のカラートーン
に仕上がったハイモースコートです。
作業レポート(ゴムパッキンコーティング)
アメブロでも、ご紹介させて頂いたゴムパッキン専用
コーティングは、トランク以外にもドアパネルにも施工
をさせて頂いております。
劣化による色あせやひび割れを含めて厄介な土ぼこり
などの汚れもこびりつかず、清掃も軽く湿ったタオル
で拭き取るだけでOKです。
作業レポート(ハイパービューと撥水コート施工)
左上は搬入時のガラスそして右の下地処理から
左下がハイパービュー完了とその右が撥水状態。
ビビリ音について)
施工後にワイパーのビビリ音が発生することが
車種によってあります。
当店では、全ての車にワイパービビリ止め施工
を無料で実施中です。
作業レポート(ホイールコーティング)
アメブロでは、撥水のメリットをご紹介しました。
もうひとつ、忘れてならないのが施工後の光沢
と艶です。
オリジナルホイール(左)とガラスコーティング施工
後(右)を比較すると明らかに光沢や艶そして明る
さに違いが生まれます。
それぞれ完成した商品の水滴状態は
この度は、遠方から当店をご利用いただき
誠にありがとうございました。 店 主