ガラスコーティング施工から1年ぶりにメンテナンスのご利用はシビックタイプRFK8です。まずは洗車からとボンネットフードを開けてみて、目にはいってきたものは。
シビックタイプRのメンテナンスレポート
何故、ここに土ぼこりが溜まっているのかなあ。。。
でもオーナー様の説明で、なるほど納得しました。ボンネットのダクトから入り込んだほこりを含んだ空気が、エンジンを冷却してほこりの一部をここに落としながらフェンダーの通気口から放熱されていく仕組みなんですね。
ボンネット内側のコーティングだけでは、熱風で乾燥して固まったほこりは簡単に取れないわけです。とても勉強になりました。
タイプRのオーナー様は手洗い洗車の方が多いと思いますが、もしご存知のない方は、ボンネットフードを時々開けて清掃を心掛けてください。
ボディスタイルのデザイン状やむ得ないのですが、いたるところに土ぼこりが溜まってしまうわけです。
リヤクォーター部分の窓枠のゴムパッキンの隙間やリヤハッチゲートやルーフ後端のボルテックスジェネレーター接合部、またリアスポイラーのウイング部が2ピース構造が溜まりやすく洗車の手間がかかる車です。
でも、世話のかかる子ほどかわいいもので、その気持ちはタイプRも共通です。
好きで選んだ愛車ですから、多少洗車で苦労するぐらい何ともないですよね。
まあ~、前向きに洗車を楽しみましょう。
というわけで、今回のメンテナンスのご報告は終了です。
チャンピオンシップホワイトのボディカラーにバリアクリスタルファーストを施工したシビックタイプRFK8でした。
クリスタルブラック・パールにバリアクリスタルファー―ストを施工したシビックセダンもお立ちよりください。
本日は メンテナンスのご利用ありがとうございました。店主