2019年1月の記事で取り上げたS203ですが、今回の再登場はガラスコーティングの全面再施工の話です。
バリアクリスタルナノからバリアクリスタルファーストにモデルチェンジしました。
バリアクリスタルファーストに変更の理由は、S203のゴムパッキンとガラスを除いたほとんどのパーツに施工が可能だからです。
例えば、画像にあるようにウイングやウォッシャーノゾルまたCピラーのプラスチックなどにも施工することが可能で、色褪せしたパーツが、ほぼ原色に復元できます。
バリアクリスタルファーストの光沢と艶
では、施工後のボディはどのように映りこみになるのでしょうか。
派手な光沢こそありませんが、濡れたようなシットリした艶と落ち着きのある光沢が、自然光に映えるボディカラーになります。
ボンネットもトランクも自然光に反射した艶です。
水滴の形は、撥水それとも親水のどちらに
バリアクリスタルファーストは、大きめの水滴で汚れを防ぎガラスコーティング施工後に万一傷がついても、小キズ程度なら研磨することなく傷の溝をコーティング材で埋めることが可能で、研磨剤で塗装を削って薄くすることを防ぐことができます。
有料オプション設定ですが、ライトにもコーティングができます。
本日は、改めてガラスコーティングのご依頼をいただき、誠にありがとうございました。店主