ブルーがほしくてディラーに出向いたら、すでにその色は生産中止になっており新車を諦めて、中古を購入されたオーナー様です。
購入から1年経過したころから、ボディにしみが目立つようになってきて塗装が大丈夫かとご来店くださった国立のお客様です。
シミの原因と除去について
ホイールとタイヤを除くガラスを含めてボディ全体がシミで覆われている状態でした。
原因がハッキリしない中、シミ除去処理作業にはいりましたが、研磨処理では全く歯が立たず、溶剤で2度3度とシミを溶かしながら最後に研磨する結果になりました。
結局、シミがのこってしまう部分もありましたが、ガラスコーティングで塗装を保護することにしました。
オーナー様との話の中から、購入時のコーティングが直接的な原因とは考えられず、使用中のシャンプ―と水道水さらに洗車時の天気などの関連性を、花粉の季節が一段落する来年の4月に検証することにしました。
残っているシミには、塗装表面に盛り上がったまま固まったものと塗装の凹み(水滴のレンズ作用で塗装が溶けてしまったウォータースポット)の2種類です。
今年、類似した実例が昭島市のお客様でありましたが、根本的な原因は、どうも異なる感じがします。
アバルト500にバリアクリスタルファーストプレミアム施工
自然光に映えるアバルト500の次にあまり普段見られないリヤビューのアバルトのご紹介です。
「フィアット・500」のロゴが刻まれている場所が複数ありますが、ホイールキャップのサソリは、前オーナーがつけたものだそうです。
キーホルダーは、ネットで購入したそうxですが、ソリッドじゃなくメタリック色です。
来年の4月に改めて、シミの原因判明と残っているシミの処理のレポートをご報告を差し上げます。
本日は、ご利用いただき誠にありがとうございました、店主