本日より本格的に営業開始をします。いつまでもコロナウィルスにびくびくしていては、気分が落ち込んでしまいますからね。
昨年の12月30日のブログでご紹介させていただいたアバルト500ですが、フェンダーをぶつけられてしまいガラスコーティングの部分施工をお受けすることになりました。
部分再ガラスコーティング施工
再塗装部分は左フロントフェンダーのみですが、色合わせといって再塗装では、その周辺にぼかしを入れることがあります。
アバルト500のケースでは、フロントバンパーの一部や左ドアパネルまで塗装が吹き付けられていました。
結局、フロントフェンダーにあわせてバンパーの一部とドアパネル1枚も再施工の範囲になりました。
ボンネットに花粉シミそしてステップにペイント付着
欧州車のなかでもイタリア車は、日本の耐候性にマッチしていない塗装ですから、ちょっとした油断で花粉シミができることがあります。
ガラスコーティングのおかげで塗装への花粉シミのダメージは最小限で抑えることができました。ステップの小さなペイント付着とあわせて取り除いて部分再施工の完了です。
保険使用の部分コーティングについて)
アバルト500ではスムーズに処理をされたのですが、時々保険を使用する部分コーティングで、事務手続きに時間がかかることがあります。
保険会社様からコーティング施工証明書の提出が依頼主様に求められます。
証明書のほかに施工店名と施工責任者名と連絡先が必要になりますので、書類の不備がないか確認をされるようにお願いいたします。
店主