お問い合わせ内容
新車時(2019年)に施工していただき、4年が経過しまして、所々にミクロクロスや活性水スプレーでも落ちない水垢が残るようになったので、再コーティングを検討しています。
・フロントバンパー下部に、社外品のFRP製リップスポイラーを取付する予定で、リップスポイラーにもコーティングをお願いする場合、クルマと一緒に「塗装された部品の持込み」又は、部品は「フロントバンパーに取付した状態」のどちらがいいでしょうか?ガラスのコーティング、プライムビューも併せてお願いしたいと思っています。
ラフリコートⅠ・下地処理からコーティングレポート
早速、本題にはいりましょう。
ボンネットの下地処理前と下地処理完了後を比べたものですが、鉄粉除去(上の画像)そして古くなっている1回目のコーティング材を研磨処理ではがし塗装表面をフラットにしてからコーティング施工です。
処理前のボンネットはきれいでしたが、よく観察してみるとブツブツ(花粉跡)が残っていました。これもきれいに取り除いたボンネットが3番目の画像です。
ガラスコーティング”ラフリコートⅠ”の施工完了
冷たく寒い季節の洗車も楽しい!
ラフリコートⅠは、撥水性で球状に近い水滴のため、塗装表面から流れ落ちる速度が速く、水シミ防止効果があります。それ以上に洗車水の拭き上げが短時間で終わるため、寒い季節の洗車も苦痛に感じません。
もうひとつ、冬場のドアを開ける時のパチパチ走る静電気の経験されている方も多いと思います。
他社製品の撥水タイプとの違いは、静電気を抑える帯電防止機能がラフリコートⅠについていることです。
これで、寒い季節のパチパチから解放されます。
この帯電防止効果メリットは、さらにほこりのこびりつきを防ぐ効果があるため、雨量によっては汚れが流れ落ちる効果もあって、雨上がりにボディがきれいになっていることもあります。
ガラス撥水加工・プライムビューレポート
フロントガラスの水シミ(ウロコジミ)は、猛暑と長雨が続いた天気の足跡。
ガラス面の下地処理では、油膜とウロコジミを完全に取り除きます。
ウロコジミ除去では、ガラス表面に傷つないようにするため、手磨きで磨いていきます。
ガラス撥水にプライムビュー施工完成
メッキパーツの水シミ除去とコーティング
以外に手入れで悩むのがメッキの汚れ(水あかや水シミ)ですが、なかなか良い手入れ方法が見つからないパーツ。除去は溶剤で取り除きメッキ表面を磨いて仕上げますが、きれいにするだけで、ボディ全体が新車のように見えるものです。
お問い合わせ内容
新車時(2019年)に施工していただき、4年が経過しまして、所々にミクロクロスや活性水スプレーでも落ちない水垢が残るようになったので、再コーティングを検討しています。
・フロントバンパー下部に、社外品のFRP製リップスポイラーを取付する予定で、リップスポイラーにもコーティングをお願いする場合、クルマと一緒に「塗装された部品の持込み」又は、部品は「フロントバンパーに取付した状態」のどちらがいいでしょうか?ガラスのコーティング、プライムビューも併せてお願いしたいと思っています。
ラフリコートⅠ・下地処理からコーティングレポート
ご相談のパーツについて
スポイラー装着部分のフロンバンパー部分にもきちんとコーティング施工するため、2度手間ですが塗装された部品の持込みいただいてコーティング施工をした後に取り付けをしていただくことになりました。
オーナー様も快く承諾していただきました。
オーナー様とのお付き合いも30年過ぎました。
最初の一台は、スカイラインでしたね。
この度もご利用いただき、誠にありがとうございました。店主