今回は、車もコーティング施工もオーダーメイドのご紹介です。
その車名は、バディ(Buddy)です。
バディは、光岡自動車が市販車の5代目トヨタ・RAV4をベースにクラシカルな外観に改造したクロスオーバーSUVです。
光岡自動車のホームぺージぺージに『Buddy』(バディ)というネーミングには、その人の物語にそっと寄り添い、そばにいてくれる相棒であってほしいという想いが込められています。
と掲載されていましたが、rav4とは全く気付かないほどワイド感があって、寄り添うというよりも頼りがいのある兄貴という感じがします。
フロント周りは、グリルからフロントバンパーまでメッキ仕様のため、アメ車の雰囲気が漂ってきます。
さて、オーダーメイドに使用されたコーティング商品は、シラザン50 [ダイヤモンド200]というもの。
下地処理・レポート
ボディカラーは、MJブラックマイカですが、カスタム完成から3年経過しているだけにボディは、それなりにキズが目立ちました。
弊社独自の3つの研磨技法の中で採用したのが、研磨剤を使用した研磨技法でした。
よく目を凝らして見ると、磨き終えたクォーターには、かすかながら傷跡がのこっています。
残念ながら、使用するコーティング材と弊社の傷埋め研磨技法は使用できないため、この段階で研磨処理を完了にしました。
オーナー様が希望されていたステもきれいに処理をしてスッキリ感が出ました。
化粧直しを終えたバディが、ニッコリとほほ笑んでいるようです。
本日は、当ショップをご利用いただき誠にありがとうございました。店主
中古車を購入した際にコーティングを検討される方も多くいらっしゃると思います。お店や商品を選ぶ一番大切なことは、コーティング製品以上にボディの傷みを取り除く研磨処理技術レベルです。
弊社独自の磨き処理)
昭和63年から磨きとコーティングの専門店として営業をしています。研磨処理とはコーティング施工に必要な塗装状態(平滑性と艶)に仕上げるためですが、いろいろな塗装状態に対応するため、弊社では3つの研磨技法を導入しています。
3つの研磨技法とは
(1)研磨剤を使わない研磨技法
(2)研磨剤を使った研磨技法
(3)傷埋め研磨技法
もし日常の洗車を含めた手入れで、キズの悩みを抱えているオーナー様にお伝えします。
洗車をするたびに傷が目立つ、シミができてしまう、ボディカラーに艶が引けてきた、このような悩みをご一緒に解決してみませんか。
ご相談は無料で、お受けしております。
下記からメールかお電話で気楽にお問合せください。店主