3つの研磨技法を使って、2012年式後期型
の日産ノートをリフレッシュしました。
(1)研磨剤を使わない研磨ー窓枠のゴムパッキン・塗装
(2)研磨剤を使った研磨技法ーヘッドライト
フロントガラス
(3)傷埋め研磨技法-採用はありません
まずは、窓枠のゴムパッキン・塗装について
この画像は、12年の歳月で未塗装樹脂と窓枠の
ゴムが劣化した状態です。
独自の研磨剤を使用しない研磨処理法で復元化さらに窓枠のゴムパーツの保護にコーティング施工処理で撥水性と滑らかさを引き出しました。一度コーティングを施工すると2年は効果が持続する優れものです。
ゴムパーツの交換には、かなり高い費用が
かかります。
もし、どうしようかと考えておられる方は、私ども
に気楽に一度ご相談ください。
酸化した塗装の状態です。クリアー塗装が
消えてしまいボケてしまったルーフと
ボンネット。
塗装の塗り直し?
ちょっと、待ってください
再塗装する前に一度研磨剤を使用しない研磨技法
で、艶出しをして様子を見ることにしました。
仕上がったボンネットです。
(2)研磨剤を使った研磨技法ーヘッドライト・フロントガラス
2024年8月1日からロービーム検査が地域ごとに始まりました。東京も2年以内に実施されるようですが、今回はリフレッシュもかねて黄ばみ除去を実施しました。
正面から見たフェイスですが、違いがわかりますか。
今回は、窓枠のゴムと未塗装樹脂だけはコーティング
処理をしましたが、ヘッドライトとウインドウは研磨剤
を使用しボディ全体は研磨剤を使わない研磨技法のみで
リフレッシュしました。
参考までに)
ビューティー106では、3つの研磨技法を使い下地処理の品質レベルの向上を実施しています。