ルークス ハイウェイスターにコーティング東京

2025/08/15
ルークス ハイウェイスター

 

コーティングの選び方/ルークスハイウエイスター

 

ルークスは、ボディを構成するパーツ別に最適なコーティングを施工しています。

これがビューティー106が目指すトータルコーティングです。

 

ここで、具体的にパーツごとのコーティング施工について

解説をしていきましょう。

 

①ボディのホワイトパールとルーフのカンジュクカシスの塗装にガードグレイスのコーティングを採用。

 

      ボディカラーの特徴)

 

ホワイトパールは、3コートパールホワイトパール

ルーフ色は、カンジュクカシスパール

 

2トーンカラー仕様ですが、「カンジュクカシス」という名前は、熟したカシスの実のような色合いから名付けられたものだそうです。

 

ちなみにカシスの実とは、黒っぽい濃紫色をした果実で、ベリー類の一種です。食べ物の話は長くなって、脱線しそうなのでこの辺でやめておきます。

 

      ガードグレイズの特徴)

 

油性の汚れ、酸性雨、アルカリ系洗剤などの化学物質によるダメージからボディを徹底的に保護します。

重ね塗りによる艶の向上(オーバーレイ施工)をすることで、より深みのある艶と光沢が得られます。

 

これなら、おいしそうなカシスカラーも保護ができそう

ですね。

 

②ドア内回りには、親水ガラスコーティングを施工。

 

 特徴)

 

 洗車時のふき取りがスピーディで汚れも簡単に取れる上、

 ドア内側のゴム部品をコーティング材で傷めない親水性

 ガラスコーティング材を採用しています。

 

 車って、フロアーマットやドアの内側がきれいだと

 気持ちがいいですし運転も丁寧になるものです。

 

 

③フロントガラスにゴムモールコーティング

 

   フロントガラスの窓枠のゴムの目的)

 

 受ける衝撃や振動を分散して吸収する緩衝材の役割を

 果たしています。

 

 窓枠のゴムが劣化して固くなってきたりひび割れがでて

 くると衝撃をうまく吸収できなくなってしまうことを

 防ぐためにゴムモールコーティングの役割があります。

 

 一定以上の衝撃を受けるとガラスの割れやヒビにつな

 がってしまう恐れがあるので、ゴムの保護はとても

 重要です。

 

④サイドバイザーの裏表には、撥水ガラスコーティング

 

 特徴)

 

 洗車水のふき取りが、実に簡単に済みます。バイザーが

 キズだらけでは、ドアを開ける度に目にはいるパーツ

 だけにキズはできるだけ防ぎたいところです

    

     小さな事かもしれませんが。。。

 

 

⑤フロントガラス・リアガラスに撥水ガラスコート

 

 特徴)

 

 ただ単に水玉(撥水)になるということでなく油膜防止を

 第一に考えたガラス専用撥水コートです。

   (商品名はソフト99のプライムビュー)

 

 ゲリラ豪雨が日常的に発生する時代だけに安全運転の

 必需品アイテムです。

 ガラス撥水コーティングには、単に撥水力を目的に

 している商品から視界確保のために油膜を防止する

 ことに目的にした商品に分類されます。

 

 商品を選ぶ際に用途に合わせて選ぶことが大切です。

 

⑥窓枠モールにはゴムモールコーティング

 

 特徴)

 

 窓枠のゴムは、ガラスをボディに密着させる役割を果た

 しており、劣化して状態が悪くなってしまうと風や水を

 通す隙間ができてしまうことがあります。

 具体的な手入れ方法がない上、ゴムモール交換費用も

 高いだけにゴムコーティングで、しっかり保護をして

 おきたいところです。

 

 

⑦ヘッドライトに撥水ガラスコーティング

 

 特徴)

 

 LEDライトにプロテクションフイルムを貼ると光量が低下

 します。ライトの油膜や洗車キズ防止を目的に検討される

 のなら、お勧めのヘッドライトコーティングです。

 

⑧バンパーの未塗装樹脂には、樹脂コート

 

 市販でも販売されている樹脂コートですが、塗り方を

 間違えるとムラの原因になりますんで、注意すれば

 ご自分でもできます。

 

⑨ホイールには、撥水アルミホイールコート
 

ブラックスパッタリング塗装のホイールが、流行りなの

でしょうか。4H硬度のホイールコーティングを施工します。

 

特徴)

 

金属やアルミの保護用のシリコーンオリゴマーを応用してホイールのコーティング材として商品化したアルミホイール専用コーティングです。

 

ガラス系やセラミック系よりも数倍の耐久性があります。

 

総論)

 

さっと、トータルコーティングに使用される各パーツごとに

専用のコーティングを施したルークス ハイウェイスターです

が、①から⑨の各種パーツに8種類のコーティング材を使い

分けて施工をしています。

 

何故、トータルコーティングなのか)

 

季節変動による猛暑が年々激しさを増す中、長期的に車を

きれいに維持をしていくために何が必要なのか、もう一度

考え直す時代が訪れています。

 

また、近年環境問題や人体への悪影響から各種部品に使用

する素材が制限されたり変更される時代の中、新車を長期

的に維持管理していくために車のボディを構成する各種

パーツごとに保護と維持を考えていく必要が不可欠です。

 

そこで、ボディを総合的にケアーする仕組みを、完成

させたのがトータルコーティングです。

 

トータルコーティングを導入している商品は、非常に手間暇がかかる上に材料費もかかるため、無料標準装備はハイモースコートとガードグレイズ限定で施工販売させていただいております。

 

ガードグレイズ
トータルコーティング

 

ルークス ハイウェイスターにコーティングを施工した商品をまとめてみまると次の通りです。(無料標準装備)

  

   ガードグレイズ無料標準装備)

   

   ガードグレイズについて

  

   ①窓枠のモールコーティング

 

   ②ホイール撥水コーティング

 

   ③ヘッドライトコーティング

 

   ④ドア内回りコーティング

 

   ⑤未塗装樹脂コーティング

 

   ⑥サイドバイザ表裏コート

 

有料オプション)

 

フロントガラスとリアガラスにガラス撥水コーティングを施工しました。

 

 

最後にコーティングの選び方で忘れてはならないのは

カーコーティング施工後の日常の手入れやメンテナンス

方法です。

 

窓枠ゴムモールコーティング
ガードグレイズ

 

日常的なお手入れ

 

定期的に水洗いをするだけで、コーティング効果が持続し、汚れが簡単に落ちるように設計されています。ボディに水をかけ、ホコリなどの大きな汚れを洗い流した後、スポンジで優しくなでるように洗います。その後、柔らかい吸水クロスでしっかりと拭き上げてください。

 

洗車だけでは防ぎきれない付着物に鉄粉があります

 

季節によって、汚れの特徴があります

 

 撥水性が弱くなった場合)

 

撥水性能が低下してきたと感じたら、水洗いまたはシャンプー洗車の後に、撥水メンテナンスリキッドを使ってください。拭き上げクロスにリキッドをスプレーし、パネルごとに拭き上げることで、撥水性を維持し、汚れの付着を防ぎやすくなります。

 

106のフォロー・メンテナンスについて)

 

カーコーティング施工から3か月経過に無料点検を

 実施しております。

 

無料点検の目的)

 

使用状況や保管条件さらに洗車方法は、個々に違いがあるためすべての問題点にひとつのコーティング商品で対応できるとは限りません。

 

そこで、施工から3か月経過後に一度無料点検をご利用いただき問題点の発見と対応さらに今後のメンテナンスについてご相談させていただく点検です。

 

②有料メンテナンスは、施工後1~2年間隔でご利用される

 のが便利です。

 

再施工の目安)

 

コーティングの寿命は、その耐久期間の終了時とされています。お客様ご自身で判断が難しい場合は、ビューティー106までお問合せください。

 

ガードグレイズは、一度の施工で優れた保護性能を発揮し、重ね塗りをすることでさらに深みのある艶と光沢を得ることもできます。

 

最後に)

 

ルークス ハイウェイスターのコーティングの選び方を、弊社で販売している商品で説明をしてみました。

 

ご参考になれば、うれしい限りです。   店主