車コーティング選び方/ホンダプレリュード
三 目次
■ボディカラー
■コーティングに求められる機能
■コーティング・レポート
①下地処理について
②コーティング施工
まず、■ボディカラーについて、取り上げてみたいと思います。
プレリュードのボディカラーの特徴を、最初に4コマの画像でご覧ください。
ハイモースコートザ・グロウをコーティングしたボディですが、光の当たる角度によって色と艶の変化があるのがわかりますか。
例えば、このような説明をしている記事をみかけました。
『夜間や光の当たり方で表情が豹変する人気の有料ボディカラーで、隕石(メテオロイド)のような深みと金属感、粒子感が特徴で、夕暮れ時から夜にかけての輝きが「怪しい」「美しい」と評価されています。』(某記事より抜粋)
どうでしょうか、皆さんはどのような印象を持ちましたか。
■コーティングに求められる機能
この個性的なメテオロイドグレー・メタリックの保護と維持にどんな保護対策があるのか考えてみましょう。
いろんな対策があるでしょうが、車のコーティングにおいてはボディカラーの特徴から、次の2つが重要だと考えます。
①耐スリ傷性能
②艶の持続
なぜ、この2つを取り上げたのか、その理由がこちらです。
販売店から直接ご来店いただいたばかりなのに洗車傷がついていました。38年の磨き経験から、ピアノブラック塗装だけでなくメテオロイドグレー・メタリックは、傷がつきやすい塗装であることがわかります。
そのため、①耐スリ傷性能と②艶の持続の効果があるコーティングを選ぶ必要があります。
①の耐スリ傷性能は、塗装膜の表面がすり傷にどれだけ強いかを示す意味ですが、最も傷がつきずらいコーティングを取り上げてみると次のタイプがお勧めです。
・ガラスコーティング
・セラミックコーティング
ただ、ガラスコーティングやセラミックといっても、その種類は多く価格も含めて選ぶ必要があります。
ちなみにプレリュードのオーナー様は、ハイモースコートザ・グロウを選ばれました。
■コーティング・レポート
①下地処理について
②コーティング施工
まず、①下地処理については、2つの研磨処理を実施しました
1)艶出し研磨処理
2)傷消し研磨処理
1)艶出し研磨処理
メテオロイドグレー・メタリックはきれいなカラーですが、艶に深みがない特徴があります。
そこで艶出し専用の研磨剤で研磨処理で艶をアップしました。(下の画像が艶出し研磨処理後)
この研磨剤は傷を消す力はなく、ボディカラーの艶を引き出すのが目的です。
2)傷消し研磨処理
次に傷消し専用の研磨剤で処理です。
右クォーターの傷
よく注意をして見ないとわからないほどの5か所の傷ですが、これを見過ごしてコーティング施工をすると、コーティングの艶で傷が乱反射をおこし逆に傷跡がよくみえるようになります。
それを防ぐために、小さな傷であってもクオリティ維持のために傷消し処理が必要です。
リアハッチゲートのピアノブラック塗装には、線キズと水シミ跡が見つかりました。傷消しとシミ除去の研磨処理後にまだぼけている表面です。
②コーティング施工
ハイモースコートザ・グロウについて
ウォータースポットやイオンデポジットの固着を長期間防止モース硬度8耐スクラッチ性能を備えた「水がスーッと引く」疎水性タイプのガラスコーティングです。
トータルコーティングのビューティー106
細部まで繊細な施工をお届けします。
塗装以外では、各種パーツのコーティングを施工することで日常の手入れを簡素化します。
ー 窓枠ゴムモールコート ー
ーエンジンルームー
🔷ハイモースコート無料標準装備🔷
①窓枠のモールコーティング
②ホイール撥水コーティング
③ヘッドライトコーティング
④ドア内回りコーティング
⑤未塗装樹脂コーティング
⑥サイドバイザ表裏コート