レクサスLX570 にガラスコーティング
ランドクルーザーよりも全長で115mm、全高で30mm
ほどワイドなLX570ですが、見た目の印象はサイズより
大きく感じるのは、インパクトのあるスピンドグリルの
せいかもしれません。
ご参考までにボディサイズは
全長×全幅×全高 5.065X1980X1910(mm)
ガラスコーティングの完成と同時に真っ先に実施する
のが、ガラスコーティングの艶と輝きのチェックです。
自然光で艶と輝きの完成度確認
シャッターを開けて自然光もとで光沢や艶の完成度
をチェックしているところです。
メタルハライトやLEDなどの照明は、傷など塗装の
状態を確認するのにはピッタリですが、艶や輝きが
違った印象で見えることがあるため、まず最初に
自然光での艶や輝きの確認をおこないます。
塗装表面の平滑性を映り込みで確認
もともと十分に艶や輝きが備わったLX570ですが
コーティング前(左)と施工後(右)を比べてみる
ことで塗装表面の平滑性(なめらかさ)を、周囲の
映り込みの状態で見比べていきます。
その違いが、一目でお分かりになると思います。
ガラスコーティングの目的
レクサスLX570の「艶・輝き・映り込み」について
ご説明を差し上げました。
オーナー様は、ご自分で手洗いをされる方のため
ガラスコーティングの選び方としては
・塗装本来の艶と輝きの保護と維持
・レクサスセルフリストアリングコートの保護
・洗車時間の短縮化
これら3つの条件を満たすためにお勧めした商品は
バリアクリスタルファーストプレミアム
というガラスコーティング商品でした。
バリクリスタルファーストプレミアムの完成
スピンドルグリルの渋みのある輝きの保護にも
バリアクリスタルで保護をしてあります。
自然光での艶と輝きを、ご覧ください。
磨きと肌調整
ガラスコーティングには欠かせないのが下地処理
です。
LX570では、研磨剤を使わない磨き処理で仕上げて
ありますが、内回りや細かな部分は、いつものながら
手作業で下地処理からコーティング施工まで作業を
進めていきます。
ボンネットやリアハッチゲートにもコーティングを
ほどこすことで、汚れのこびりつきを防ぐだけで
なく内回りにも艶を引き出します。
そろそろお客様のお迎えの時間になってしまい
ました。
本日は、ご利用いただき誠にありがとうございました。
店主
関 連 記 事
レクサスセルフリストアリングコートに最適な
コーティング商品に