ハイモースコートコーティングは“撥水”と“艶”両極を極めた2つのハイモースコート
洗車の際に洗車傷やウォータースポットまたイオンデポジットのダメージを少なくする対策のひとつに水シミができる前に素早く洗車水をふき取る必要があります。
しかし車の形状やサイズによっては、ふき取りの時間がどうしてもかかる問題点がでてきます。
水シミの防止策Ⅰ)
水シミが発生する前にコーティングの撥水形状によっては洗車水が流れ落ちることを利用し水シミを防止することができます。また拭き取りの手間が大幅に削減されるメリットがあります。
水シミの防止策Ⅱ)
ボディに水が残りにくい強靭な疎水被膜を形成して水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水アカの固着を長期間防止する疎水性と撥水性のハイブリッド型による防止方法があります。
注意点)
炎天下でなくともボディが熱を帯びている時や洗車手順を間違えるとこの対策方法効果は半減してしまいます。
●ハイブリッド型ハイモースコート・ザ・グロウ
G'ZOX最高峰の艶とモース硬度レベル8の超高硬度を併せ持つ2層構造ガラス系ボディコーティング。
ボディに水が残りにくい強靭な疎水被膜を形成、水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水アカの固着を長期間防止します。
美しい艶を長期間持続する「新開発ガラス系トップコート」を施工。
●撥水タイプハイモースコート・ザ・ネオ
モース硬度レベル8の超高硬度被膜が生み出す光沢を、G'ZOX史上最高の撥水・耐久性能で守り抜く、2層構造のガラス系ボディコーティング。
長期間汚れも油も寄せ付けない耐防汚性能を発揮。普段のお手入れは水洗いだけでOKです。
立体感が感じられる艶映り込み。透き通った光沢と艶が美しいガラスコーティングをハイモースコートでご提案です。
お客様の評価も
・固くて長持ち
・艶が良いですしコーティングの硬度が高い
・施工して半年過ぎても洗車傷がつかない
大きな特徴は、施工証明書の「ペーパーレス」ハイモースコート ザ・ネオ/ザ・グロウは業界に先駆けて施工証明書の電子化を実現しました。
これにより施工者や施工内容についてより明確になり顧客管理や再施工時期の告知、保険対象施工がより容易に行えます。
書類のペーパーレス化・個人情報の保護、「特化則」に該当しない溶剤など、近年の社旗要請に応えながら業界の活性化と発展に寄与いたします。
ハイモースコート講習にて
ハイモースコートグロウを施工したボンネット
の艶(ソフト99東京研修センターにて)
グロウを撮影した画像ですが、照明器具が映りこんでしまって本来の艶がちょっとわかりずらいかもしれません。
疎水被膜を形成したザ・グロウ。ガラス被膜の膜厚を厚くして艶を引き出したハイモースコートで、水滴の乾燥によるシミを極力つきずらくしたガラスコーティングです。
ここ数年来の傾向として、超撥水性とかテカテカと鏡のように反射するガラスコーティングよりもどちらかというと弱撥水性か疎水性で、適度な艶が好まれる傾向があります。個人的に評価がわかれると思いますが、ザ・グロウなりの艶は支持されていくのではないでしょうか。
オシャレなフアッションにさりげない着こなしがあるようにハイモースコートグロウの艶を体験していただきたいと思います。
ハイモースコート ザ・グロウの洗車
水滴は超撥水ではありませんが、それなりに水弾きがしています。
手洗い洗車の場合、ボディに水が残りにくい強靭な疎水被膜を形成するため、水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水アカの固着を長期間防止します。
強靭なバリア性能と優れた水引き性能を合わせ持つことで、強力な防汚性能を発揮します。
汚れを寄せ付けず、また汚れても水洗いだけで簡単に汚れを落とすことができるのが、ハイモースコートザ・グロウです。
基本は水洗いか中性のノンコンパンドのカーシャンプー洗車で十分です。