エルグランドにハイモースコート/東京都立川市 ガラスコーティング

2014/08/26

エルグランドにガラスコーティング

2度目のハイモースコートは、立川市在住の

Y様です。

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本日のメニュー

スクラッチシールド塗装のボディーを備えた

エルグランド

全長×全幅×全高が4915×1850×1805/1815(mm)

ホイールベース3000(mm)

駆動方式がFFと4WDのタイプが用意されている。

施工が2010年9月で、もうすぐ5年目にはいる

ハイモースコート施工車になります。

作業レポート

オーナー様の手入れが行き届いているおかげで、とても

年数経過したエルグランドとは思えません。でもよく見

ると、映し出された照明のぼけや水弾きの低下が確認

できます。

下地処理理論(磨き処理)

年数経過にあわせ傷んだハイモースコートとスクラッチ

シールドの手直しと再度コーティング施工する場合

エクストレイルとの違いは、研磨剤による磨き作業が

下地処理で必要になることです。

ここでの問題は、研磨剤でスクラッチシールド塗装に

ダメージを与えない磨き処理方法です。

そのためには

①磨き作業による塗装表面の温度を極力上げない

②軟質樹脂をふくんだクリヤー塗装膜を削りすぎない

ことが、とても重要になってきます。

①と②に対する研究と改善と設備の質と幅と深さに

よって、同じ商品でも完成レベルに差が生まれます。

お客様に「ウォー!」と感動していただけるもの作り

を、日々忘れないように実践しなけらばなりません。

 

ガラスコーティング施工

当店のお勧め商品のひとつ、ハイモースコートの2度め

の施工です。

汚れのこびり付きを最小限に抑え、小さな撥水力で

洗車水の拭き取りを大幅に短縮で洗車水シミの発生

を抑えます。

ハイモースコートで生まれ変わったエルグランドを

ご覧ください。

 

 

エクストレイルの方と同じく、洗車は自分自身で手洗いを

心がけるオーナー様です。

ガラスコーティング施工車の洗車の水シミの悩み(>_<)

その原因で一番多いのは

 

①ボディーが熱い時の洗車

②水の拭き取りに時間がかかってしまう

 

撥水タイプのハイモースコートで、ふき取り時間が

大幅短縮、そして洗車が実に楽しいものに。

本日は、ご利用くださり誠にありがとう

ございました。   店主