エルグランドにガラスコーティング
2度目のハイモースコートは、立川市在住の
Y様です。
本日のメニュー
スクラッチシールド塗装のボディーを備えた
エルグランド。
全長×全幅×全高が4915×1850×1805/1815(mm)
ホイールベース3000(mm)
駆動方式がFFと4WDのタイプが用意されている。
施工が2010年9月で、もうすぐ5年目にはいる
ハイモースコート施工車になります。
作業レポート
オーナー様の手入れが行き届いているおかげで、とても
年数経過したエルグランドとは思えません。でもよく見
ると、映し出された照明のぼけや水弾きの低下が確認
できます。
下地処理理論(磨き処理)
年数経過にあわせ傷んだハイモースコートとスクラッチ
シールドの手直しと再度コーティング施工する場合
エクストレイルとの違いは、研磨剤による磨き作業が
下地処理で必要になることです。
ここでの問題は、研磨剤でスクラッチシールド塗装に
ダメージを与えない磨き処理方法です。
そのためには
①磨き作業による塗装表面の温度を極力上げない
②軟質樹脂をふくんだクリヤー塗装膜を削りすぎない
ことが、とても重要になってきます。
①と②に対する研究と改善と設備の質と幅と深さに
よって、同じ商品でも完成レベルに差が生まれます。
お客様に「ウォー!」と感動していただけるもの作り
を、日々忘れないように実践しなけらばなりません。
ガラスコーティング施工
当店のお勧め商品のひとつ、ハイモースコートの2度め
の施工です。
汚れのこびり付きを最小限に抑え、小さな撥水力で
洗車水の拭き取りを大幅に短縮で洗車水シミの発生
を抑えます。
ハイモースコートで生まれ変わったエルグランドを
ご覧ください。
エクストレイルの方と同じく、洗車は自分自身で手洗いを
心がけるオーナー様です。
ガラスコーティング施工車の洗車の水シミの悩み(>_<)
その原因で一番多いのは
①ボディーが熱い時の洗車
②水の拭き取りに時間がかかってしまう
撥水タイプのハイモースコートで、ふき取り時間が
大幅短縮、そして洗車が実に楽しいものに。
本日は、ご利用くださり誠にありがとう
ございました。 店主