フィットにガラスコーティング
シルバーメタリックは、艶があって輝きも素敵な印象が
一般的にあると思います。
ところが、新車なのに艶も輝きも思ったほど目立たない
車にホンダフィットがあります。
あまり光沢がなくて。。
お客様は東大和市からご来店いただきました。
ハイモースコートが完成したばかりのフィットで、艶と
輝きについて取り上げてみました。
磨き処理と肌調整/新車の艶と輝き
輝きや艶の受けとめ方は、人によって違います
し輝きのレベルや好みにも、個人差があります。
フィットの新車の状態(左)とハイモースコートを
施工(右)したボンネットを比べてみると、映りこみ
の鮮明さや塗装表面の滑らかさに違いがあるの
がわかりますね。
フィットのスタイルカラーとは
フロントからサイドさらにリアまで一体的なスタイル
に重量感を引き出すのが、シルバーカラー系の
アラバスターンシルバー・メタリックです。
確かにこの色は、艶や輝きはあまりないかも
しれませんが。
新車の艶をそのまま維持したい方、いやもっと
輝きや艶がほしいいと望まれる方など、個々に
要望が異なると思います。
もっと艶や輝きがほしいオーナー様へ
スタイルカラーを洗車傷から保護したり汚れのこびり
付きを防ぐ目的のほかにも陶磁器のような艶と輝き
を引きだすハイモースコートというガラスコーティング
があります。
ハイモースコートが完成したフィットです。
フロントガーニッシュも、コーティング施工でさらに
引き締めてみました。
車高を4センチさげたボディにブラックホイールです。
もちろん撥水ホイールコーティング。
ハイモースコートで覆われたボンネットに水滴が
転げ落ちる瞬間です。
ところで、フィットの施工中に激励に訪れてくれた
のが、工房近くに住むまめたチャン。
そして、工房内でいつも応援してくれているのが
パグちゃんで、名前は決めていませんが。
そろそろオーナー様のお迎えの時刻になりました。
本日は、ご利用いただき誠にありがとうございました。
店主