ハイモースコート/クラリティPHEV部分施工と傷消し

2022/03/03
クラリティPHEV

 

ハイモースコートザ・グロウ施工後の部分再施工と傷消しです。

再施工は右リアドアそして傷消しは右フロントドアです。

 

右リアドアの部分再施工・レポート

4枚の画像で解説です。

 

クラリティPHEV
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まず一枚目の画像)

再塗装された塗装状態のドアパネルです(一番上)が、リング状の傷と粉のような付着物らしきものが見えます。

ボディカラーはクリスタルブラック・パールカラーですが、斑点はどうやら塗装の顔料のようです。実物の色味を見ながら塗料を調合して色を出すため、ばらつきのある塗装の仕上がりになることがあります。

 

二枚目の画像)

研磨後のドアパネルです。斑点はほとんどとれません。

 

クラリティPHEV
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三枚目の画像)

ハイモースコート施工の最終仕上げ工程です。

 

四枚目の画像)

ハイモースコートザ・グロウの完了です。

気になる斑点模様の顔料は、自然光ではあまり見えないと思いますがスッキリしない出来栄えです。

 

傷消し右フロントドア・レポート

 

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クリスタルブラック・パールカラーの維持で難しいのが、太陽光で熱を帯びると傷がつきやすく水シミができやすいこと。これはトヨタのブラック202も同じことが言えます。

今回の場合、特に右側が直射日光が当たりやすい駐車場のようです。

 

ハイモースコートザ・グロウ施工から、わずか一年の経過で右フロントドアに問題点が発覚でした。

今後のサポート内容を改善して強化してまいります。

 

クラリティPHEV

本日は、ご来店いただき誠にありがとうございました。店主