コーティングの選び方/スカイラインGT-R

2024/01/11
GT-R33

 

1996年式 R33型スカイラインGT-Rにガラスコーティング施工です。

商品は、ハイモースコートジ・エッジです。

 

何しろ28年前生産された車ですから、洗車傷や色褪せが目立つボディです。

R33型スカイラインGT-R
R33型スカイラインGT-R
R33型スカイラインGT-R

 

ボンネットに反射する照明がぼけています。

磨きをいれても、艶が出ていません(3番目の画像)。

 

これは、カーボンでも貼っていたのでしょうか、クリアー塗装が剥がれてない状態になっています。

コーティング材の塗りムラとチョーキング現象を抑えるための下地処理でした。

 

クォーターのキズ消し研磨です。

 

R33型スカイラインGT-R
R33型スカイラインGT-R

 

旧車のクリアー塗装の傷消しでは、研磨剤の選び方と使用するツールがポイントになります。

 

R33型スカイラインGT-R
R33型スカイラインGT-R

 

ルーフのキズ消しも同様で、使用する研磨剤の選び方が重要で、どうしても研磨時の種類やツールなどの道具が多く用意しなければなりません。

 

ヘッドライトの曇り除去についてです。

 

 

研磨といえば、ヘッドライトも同様です。

曇りや黄ばみが少ないのは、前オーナーはガレージ保管をされていたのでしょうね。

 

ヘッドライトが黄ばむ原因は、ヘッドライトに使用されている「ポリカーボネート樹脂」が変色するためです。 ポリカーボネート樹脂はガラスよりも強度が高く、衝撃の際に破損した部分が飛散しにくい特性があります。 一方で紫外線には弱く、キズがつきやすい性質もあります。

 

磨いてみたら、ライトにNISANNのロゴが確認ができました。

 

 

ゴムパッキンは傷みがひどく、シリコーンが抜けてカーボンブラックのも抜けゴム表面がボロボロになっていました。

 

ゴムが劣化している状態とは、「ゴムが弾力を失って硬化したりヒビ割れている」ことを指しますが、ゴム系パーツを劣化させる主な原因は、太陽光に含まれる紫外線や熱、風雨などです。

 

下地処理では、溶剤でゴム表面の汚れを取り除いって、表面にコート材で保護しましたが、ゴム表面の凹凸をフラットにすることはできません。

 

最後にピラーなど細かなパーツの下地処理で

 

R33型スカイラインGT-R

ドアを開けると、ぷ~んと独特の油くさい臭いが鼻を突きました、

旧車好きにはたまらないのです、このにおいが

R33型スカイラインGT-R
R33型スカイラインGT-R

 

いよいよお別れが近づきました。

最後まで、お付き合いありがとうございました。店主

R33型スカイラインGT-R
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