アトレーデッキバンにハイモースコートジ・エッジを施工
”ロードバイクとアウトドアを謳歌”
オーナー様は、泥んこで汚れた車よりもきれいに清潔に愛用したい。そんな気持ちからコーティングを検討されたそうです。
アトレーデッキバン下地処理・レポート
(1)何故、工房内を暗くするのか?
(2)個性的なボディカラーのデッキバン
アトレーデッキバンのコーティング・レポート
ハイモースコートに無料で装備される商品一覧
②ホイール撥水コーティング
④ドア内回りコーティング
⑤未塗装樹脂コーティング
⑥荷台のコーティングには
デッキバンに使用したコーティングは、ボディ全体にハイモースコートそして荷台はセラミックコーティングで仕上げました。
アトレーデッキバン下地処理・レポート
とても個性的なデザインとボディカラーの車が入庫しました。
(1)何故、工房内を暗くするのか?
コーティングの品質は、塗装の下地処理の完成度に左右されるのは、37年前も現在も変わっていません。
今までに何度かブログで取り上げていますが、15年ほど前と比べて、現在の塗装は照らす照明が多すぎたり逆に太陽光だけでは塗装の状態を正確に目視で確認することが難しいためです。
ご紹介のデッキバンのボディカラーも太陽光だと塗装状態が確認しずらく、工房内を暗くして2種類の照明をパーツごとに照らして塗装状態の確認をしています。
特に線キズの有無が、わかりずらいボディカラーです。
ボディ診断中に小傷以外にも飛び石で剥がれた跡が見つかったりすでに色褪せがでてきたホイールです。
(2)個性的なボディカラーのデッキバン
この頃、見かけることが多くなったオフビートカーキメタリックボディカラーは、艶が控えめで多少ボケたような色合いですが。
例えば、この色を口コミサイトで調べてみると
〇かなり渋い感じで微妙な色なので皆さんのご意見が聞きたくて書き込みしました。
〇ディーラーの営業マンはアウトドアが似合う色と言ってました。
〇オフビートカーキメタリックは「ウェイク本来のアウトドアテイストを弱めて、落ち着いたモード感を演出してくれる」
このような口コミが見つかりました。もし、あなたならこのカラーはデッキバンにピッタリと思いますか。
デッキバンのオーナー様は、趣味のロードバイクの輸送などアウトドアカーを目的に購入されたそうですが、ボディカラーをとても気にいっておられました。
アトレーデッキバンのコーティング・レポート
①窓枠のモールコーティング
ゴムコーティングの完成後、小さな水滴が汚れを包み込みながら流れて落ちていきます。
ゴム表面に雨水や洗車水が残る量が少なく表面が滑らかな感触になるため、ゴム保護効果は大きく耐久性は1~2年と長持ちです。
コーティング施工後のフォローでは、ハイモースコートのメンテナンス料金16500円/回に含まれるため、ほとんど維持費がかかりません。
②ホイール撥水コーティング
このスチールホイールにピッタリなコーティング材がなかなか見つからず、やむ得ず水性ワックスで艶出しです。
③ヘッドライトコーティング
LEDヘッドライトには、専用コーティング施工をしました。
LEDヘッドライトの場合、プロテクションフィルムを貼ると光量が低下しますのでご注意ください。
④ドア内回りコーティング
ドア内回りには、親水タイプのコーティング材で施工しました。
洗車をしても、ドアの内側まできれいにするのは結構大変なものです。でも、コーティング施工後は濡れたクロスで汚れがとれやすいので洗車がとても楽になります。
⑤未塗装樹脂コーティング