ホンダ ヴェゼルにガラスコーティング
アメブロでもとりあげたヴェゼル、キズに強く光沢と艶の
維持を目的に、ご来店くださった昭島市のS様です。
本日のメニュー
ホンダヴェゼルは、アルミ製のルーフレールを採用したクロスオーバーSUV。
全長×全幅×全高が4295×1770×1605,ホイールベース2610
(mm)のボディーが数値よりもワイドな印象を受けるのは
そのスタイルとボディーカラーからくるのでしょうか。
ちなみにボディーカラーは、クリスタルブラックパールと
よばれるデリケートな塗装の代表です。
黒いボディーを、美しくきれいに乗り続けたい!
その要望に応えるために、オーナー様にご説明差し上げた
のが、外気温と洗車の仕方によっては、目立ちやすいキズ
や水シミができる色であることでした。
事実、納車まもないヴェゼルには、すでに水シミや小キズ
によって照明がぼけて見えます。(左の映像)
その塗装を修復したボンネットは、ご覧のように照明が
ハッキリしています。(右の映像)。
キズとシミ対策 )
長期的に塗装のいたみを防ぐ方法として、人為的なキズ
やシミをできるだけ防ぐことが何よりも大切であり、その
対応策としてキズに強く水シミができずらい硬質な
コート剤で塗装を保護することがポイントになります。
光沢と艶 )
ヴェゼルは、もともと光沢を控えめにしたボディーカラーです。
光沢や艶といった感性の面は、受け止め方に個人差があり好みも分かれるところです。
ここで試しに、新車時のカラー(左)とコーティング施工したもの(右)を並べてみました。
光沢と艶や周囲の映り込みの違いを比較してご覧下さい。
ラフリコート+ウォーターコートでWコーティング
S様のご要望は、キズに強く光沢と艶もあって汚れの目立たないコーティングでした。
そこで、思い切って2種類のガラスコーティングを組合せ
ることで、ご期待に添えるようにしました。
それぞれのコート剤の役割は
①ボディーをキズから守り光沢と艶UPにラフリコート
②ラフリコートの保護と水シミ防止にウォーターコート
ほかにも、フロントとリアガラスにハイパービューで
油膜と水シミを防ぐことにしました。
ラフリコート+ウォーターコート(Wコーティング)
この組合せたガラスコーティング施工は、青空駐車で黒い
ボディーや柔らかい塗装の車に限定した販売になります。
詳細については、お問い合せくださるようお願いします。
本日は、当店をご利用いただき、誠にありがとうござい
ました。 店主