エクストレイルにガラスコーティング
ガラスコーティング施工のため、ご来店くださった狭山市のT様です。
本日のメニュー
スクラッチシールド塗装を備えたエクストレイル。
全長×全幅×全高が4640×1820×1715
ホイールベース2715(mm)の
ボディーサイズにフロントグリルのVモーションシェイブ
やブーメラン型のLEDヘッドランプシグネチャーが
クロスオーバーSUVのポジションを確立。
作業レポート
魅力的なスクラッチシールド塗装。では弱点というものは
ないのでしょうか。
弱点としてあげるなら、水垢の付着や水シミの存在です。
ではこの弱点をおぎない、さらにスクラッチシールド効果
を維持していくために、どんな対策が一番でしょうか。
具体的な方法に、ガラスコーティング施工があります。
独自の下地処理理論(磨き処理)
ガラスコーティング商品は、塗装の下地処理とコート剤の
施工で構成されていることは、ご存知だと思います。
この下地処理作業のひとつ、磨き作業では新車の場合
研磨剤を一切使用しない磨き作業を採用しているのが
当店の特徴です。
この処理方法は、スクラッチシールドの素材である軟質
樹脂を配合したクリヤー塗装膜を、研磨剤で削って薄く
しないように配慮したためです。
きめ細かい下地処理の終えた塗装では、工房の壁面が映り
込んでアイボリーと錯覚するホワイトカラーのドアパネル
です。
ガラスコーティング施工
スクラッチシール塗装には、出回っているほとんどの商品
が、施工可能といわれています。
当店のお勧め商品は、2階層コートのラフリコートとハイ
モースコートです。
どちらの商品にも、浸透性タイプのベースコート剤を採用
しているため、スクラッチシールドとしっかり結びつき
耐久性が高いのが、その理由です。
エクストレイルにラフリコート施工
汚れのこびり付きを最小限に抑え、少し大きめの撥水
で、洗車水の拭き取りを大幅に短縮。水シミの発生を
抑えます。
洗車は自分自身で手洗い洗車をされるオーナー様です。
ガラスコーティング施工車の洗車の水シミの悩み(>_<)
その原因を、ご存じですか。
①ボディーが熱い時の洗車
②水の拭き取りに時間がかかってしまう
撥水タイプのラフリコートで、ふき取り時間が
大幅短縮、そして洗車が楽しい。
本日は、ご利用くださり誠にありがとう
ございました。 店主
ラフリコート詳細 はこちら