ＣＲ－Ｚのガラスコーティング/肌調整と磨き　東京・青梅・立川市コーティング | ラフリコート | 東京でおすすめガラスコーティング専門店「ビューティー106」のブログでは施工前後の写真も掲載しております

ホンダＣＲ－Ｚにガラスコーティング

２０１０年の施工から、６年ぶりの再会です。

施工当時の懐かしさと衰えることの知らない美しいンエクステリアデザイのＣＲ－Ｚですが、残念ながら２０１６年内をもって生産終了になるみたいです。

運転する楽しさとスポーツ性を融合させた2+2のハイブリッドカーライトウェイトスポーツセダンを、オーナー様に少しでも長くご愛用いただけますように、もう一度きれいにさせていただきました。

早速、２度目の施工情報をお知らせしましょう。

 

ボディの赤い斑点・ザラザラとは

ご自分で、除去しようと思われる方へ）

鉄粉除去剤は、独特の臭いがあるし粘土だと塗装に傷をつけてしまう心配があるし。。

でも、何とか自分で挑戦してみようと思うオーナー様へ。

 

塗装に傷をつけない粘土の使い方は

①風もなく日陰か曇り空の日を選ぶ

②ボディのほこりを洗い流す

③カーシャンプー原液を、水で５倍に薄めてハンドスプレー容器に入れる

④塗装表面にカーシャンプーを吹き付ける

⑤水のはいったハンドスプレーを吹きつけながら粘土で塗装表面を左右にこする

⑥　④と⑤を繰り返してきれいに洗い流してふき取る

 

消える傷と消えないキズ

車に増える傷は、悩みの多い塗装のいたみです。

擦ってしまったドアパネルの板金塗装をすることよりも予約済みのガラスコーティング施工を優先して来店くださったＣＲ－Ｚです。

私の方が気を使うべきなのに、いつもこのように気を使ってくださるオーナー様です。

 

白いこすり跡は、塗装のハガレは小さく

障害物の塗料がこびり付いたものがほとんどです。

画像では確認できませんが、衝撃によるボディの

へこみはありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こすり傷の補修を、自分で直したい方へ　）

キズの補修方法には

①研磨剤で磨く

②ＤＩＹ補修

③板金塗装

④パネルごと取り替える

などがありますが、この中で自分で補修をされるなら、①か②になります。

①研磨剤で磨く　　これだけキズの範囲が広い場合、手磨きは避けてください。

　　　　　　　　　　　　少なくともポリッシャーというツールを使うことです。

②ＤＩＹ補修　　　　ホルツやソフト99（補修ナビ９９工房）が有名ですが、屋内

　　　　　　　　　　　で作業を行なえることが絶対条件になります。

いずれにしろ、簡単にできるものではありません。

高価な愛車にいきなり試すには、相当な勇気が必要です。

ご参考までに９９工房を、ご覧になった上で判断されてください。

 

幅がなく細い傷ですが磨いても消すことのできない

キズです。

その理由はボディカラーが削られた跡がキズとして

見えているからです。

この場合もＤＩＹ補修で消すしかありません。

 

 

 

ウォータースポットとイオンデポジットの違い

ルーフに見つかったシミは、ウォータースポットというもの。

ウォータースポットとイオンデポジットとの見分け方は

以外に難しくどちらなのか判断に悩むことがあります。

イオンデポジット除去剤で取れない場合は、ウォーター

スポットと判断して処理方法を変えます。

最初のガラスコーティングから６年ぶりのＣＲ－Ｚでしたが、ボディから全ての傷が消えたわけでありませんが、オーナー様に喜んでいただけるとうれしいです。

ガラスコーティングの完成したＣＲ－Ｚです。

本日はご多忙の中、当店をご利用いただき誠にありがとうございました。店主

 

ラフリコートは、2階層コート（アンダーコートとトップコート）施工

ラフリコート3つの特徴

1. 2階層コートによる塗装保護
2. 上品な光沢と滑らかな艶
3. 維持管理型ガラスコーティング

光の反射率の異なる2種類のガラスコーティングの組み合わせから、絶妙な光沢と艶が生まれてきます。

特徴	2階層コートで塗装保護と光沢維持。 アンダーコートは、酸化と傷防止（ポリシラザン主成分） トップコートは、汚染防止と光沢アップ汚れの目立ちが少なく、水洗いで簡単に汚れがとれます。（クリスタルウォーター主成分）　 親水と撥水を、好みに応じて選択 セルフクリーニング効果
光沢	光の反射率の異なる2つのコートから、上品な光沢と滑らかな艶が生まれます。
耐久性	メンテナンスを利用されない場合は、4年間の耐久性になります。 メンテナンスを利用することで4年後に大きな出費をかけずとも、コーティング効果がさらに持続していきます。
メンテナンス	トップコートのメンテナンスだけで、長期に塗装保護効果と光沢を実現します。

独自の研磨剤と肌調整液による一体化した磨き処理の詳細は、下地処理サイトをご参照ください。

研磨剤と肌調整液について詳細＞＞