フロントバンパーのウォーターコート
7月に3回目のウォーターコート施工を終えた
ばかりですが、フロンバンパーの交換にとも
ない部分的なガラスコーティング施工を実施
しました。
バンパーの施工を終えてボディ全体を
チェックして気づいたのが、ヘッドライト
の黄ばみです。
7月頃(左)と比べて劣化(右)が急激に
進んでいます。
実は、このヘッドライトの黄ばみで結構
悩んでいる方がいらっしゃるのでは。
ご自分でやってみたものの数ヶ月で
黄ばみに戻ってしまったという方の
ご相談もお受けしております。
オーナー様も悩んでおられて、来年早々
にヘッドライトの磨きとコーティングを
実施することにしました。
次回の追跡レポートは、ヘッドライトの
磨きとライトコーティングのご報告を差し
上げます。
メンテナンス・メニューには
〇鉄粉・油汚れ・ピッチタールの付着物
〇樹液・一般的な水あか
〇部分補修(部分再塗装は別料金)
〇コート剤の重ね塗り
(傷んだコート剤の補修含む)
など、いろいろとあります。
関 連 記 事(2016年7月4日掲載)
3回目のウォーターコートはクロスロード
ですが、2007年から10年目にはいった
ガラスコーティングですが、子供さんの
成長にあわせて、まだまだ現役で
頑張っていただきましょう。
立川市在住のオーナー様とは、1995
から長いお付き合いをさせていただいて
いる方です。
車もコーティングの選び方も子供さんの
成長やご家族の使用状況にあわせて
決められている方です。
ウォーターコートとは
ウォーターコートの艶は、クリアー塗装を
重ねたような透明感のある光沢が
パールホワイトカラーを引き立てます。
中古車市場では、ラシーンと並んでレア
な車として、人気中のクロスロードの完成
しました。
ドアノブの傷防止に、キズに強いコート剤
で保護しました。
また A ピラーの側面は、水あかが目立
たないように入念にコーティング処理を
実施しました。
リアとフロントガラスにギラつきや
ワイパービビり音を防ぐハイパービュー
施工で解決です。
これでグ~ンと視界も良くなって、ゲリラ
豪雨対策も万全。
さらにカメラには親水コート施工で雨の
日もレンズに水玉ができず後ろがとても
見やすくなりました。
磨きと肌調整(下地処理)について
ボンネットのクリアー層が、劣化のため
白い斑点が目立ち始めていました。
その除去に研磨処理工程を増やして
手直しの完了です。
研磨処理のために薄くて柔らかくなった
クリアー層に強度と厚みをつけるため
特別に補強を施します。
これには浸透性(塗装の分子間に浸透)
のコート剤を使用することでクリアー層に
厚みと硬度を高めて塗装自体の寿命を
延ばすのが目的です。
下地処理といっても、研磨以外にも手作業
による工程も多くあります。
無事にウォーターコートが完成しました。
3回目のコーティングをご利用いただき
誠にありがとうございました。 店主
= ウォーターコート(バリアクリスタル) =