BMW320にガラスコーティング
雨で汚れが流れるセルフクリーニング機能付きラフリ
コート、2013年式BMW320クーペに施工は江東区
のお客様です。
ガラスコーティングの輝きとは
まず、ラフリコートが完成した一部を見ていただきます。
左の映像は研磨剤で磨いた直後の塗装表面そして右の映像はラフリコート施工を終えたボンネットです。
塗装表面の光沢や艶が、施工の前後では滑らかさや映り込みに違いがあるのが一目でお分かりになると思います。
少し角度を変えて撮影して映像では、鏡面のような滑らかさと自然光の反射が鮮明になっています。
ボディの傷消しのほかにも新車から年数経過した車に輝きがよみがえるのもガラスコーティングの魅力ひとつです。
下地処理作業レポート
上質な輝きは、どのようにして出来上がるのでしょうか。
古い車や塗装にいたみのある車の場合は、研磨剤の磨きによって塗装表面を平滑化して新車のような塗装に仕上げるのは当然ですが実はいっけん目に触れないような細かな部分の下地処理が重要です。
このような細かな部分を大切にすることで、全体の輝きに変化がおきます。
外側はラフリコート、内側はバリアクリスタルコートで仕上げたBMW320です。
メッキパーツにもガラスコーティングの施工をおこなっています。
メッキの汚れ(左の映像)を取り除いて、コーティング施工が終わったのが右の映像ですが
メッキ表面がきれいになると、自然光に反射する輝きも変わってくるものです。
もちろん、施工後は水洗いか中性シャンプー程度で汚れがとれます。
輝きだけでなくラフリコートの魅力にセルフクリーニング機能があります。
汚れのこびり付きの原因は、濡れている塗装表面についた汚れが乾燥したものですが、多少の汚れなら降雨で流れ落ちてしまう機能です。
梅雨の季節やゲリラ豪雨には、ありがたい機能だと思います。
ハイモースコートの超撥水性(下の映像)と違い、へん平状の大きな水滴(上の映像)が特徴です。
ラフリコートが完成したボディラインを、もう一度ご覧ください。
本日は、江東区からご来店くださりありがとうございました。店主
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