コーティングの選び方/車中泊 | ラフリコート | 東京でおすすめガラスコーティング専門店「ビューティー106」のブログでは施工前後の写真も掲載しております

※２０１８年１０月１２日にガラスコーティングを施工されたハイエースGLのブログです。

ハイエースＧＬにガラスコーティング

２０１６年３月にラフリコートを施工されたハイエースです。ガラスコーティング施工から早いもので２年半過ぎてしまいました。この期間に部分再コーティングとメンテナンスを２回ご利用いただいています。

ラフリコート・メンテナンスのメリット・デメリットとは

メンテナンスという言葉は、ウエブ上でも溢れていますが、では具体的にどのようなメニューがあるのか、また作業時間や費用はどれほどなのか改めてハイエースでご説明いたしましょう。

まず、メンテナンスのひとつめが汚れ取りです。オーナー様に替わって頑固な汚れや目の届かない部分のクリーニング作業です。例えば、ルーフには樹液が混じった土ぼこりの塊や鳥のフンが目立ちましたが、その後始末のクリーニングです。

２番目は、フロントガラスの撥水ガラスコート（ハイパービュー）の状態でしたが、２年過ぎてもまだ持続しているため今回はチェックのみでパスです。

オーナー様が最も気にされていたのが、ホイールコートの状態でした。

さすがに２年半もたっていますので撥水効果は0でした。そこで３番目は、ホイールの鉄粉除去とコーティング材の上塗りを実施しました。

４番目はボディ全体を活性水洗車でサッパリした後、セルフクリーニングを施工しました。雨量にもよりますが、雨水で汚れが流れ落ちていく機能をセルフクリーニングといます。ラフリコートとバリアクリスタルノアに装備されています。

メンテナンスを終えたハイエースＧＬの艶をご覧ください。きちんとメンテナンスをご利用いただいているため、２年半経過していてもクリアー層を重ねたような艶が魅力的なハイエースです。

最後にメンテナンスの費用のご説明です。

・ボディのクリーニングとセルフクリーニング処理に7.000円

・ホイールの鉄粉除去とコート材の上塗りに4.000円

総額11.880円でした。

メンテナンス内容は、車の傷み具合によってかわります。

メンテナンスの回数もお客様の保管条件や車の使用度数によって変わりますが、毎年利用される方と２年に１回の方で８割でしょうか。４年間に一度も利用されない方も２割いらっしゃいます。

ラフリコートのメンテナンスの目的は、何度も大きな金額をかけて施工を行わずメンテナンスで手直しをすることでコーティングの維持をしていくことが目的です。

本日は、２度目のメンテナンスをご利用いただきありがとうございました。店主