ガラスコーティング施工からもうすぐ4年過ぎようとしているBMWX3は、相模原市のお客様です。今回のガラスコーティングのメンテナンスでは、施工証明期間の終了に伴うこれからのご相談もお受けしました。
光沢と艶にこだわりをもっておられるオーナー様ですが、アウディQ5のオーナー様と同様に山登りが趣味のお客様です。
ガラスコーティングメンテナンスのメニュー
高速道路の運転が多いだけにボディ全体に付着した鉄粉除去やフロントバンパーやサイドミラーの虫の残骸跡などのほかにも一見目にはいらないフロントグリルやボンネットの内側のクリーニングとコーティング処理も同時に実施しました。
ガラスコーティングの上塗り施工
最後の仕上げは、ホイールとボディのトップコートに新しく強力になったセルフクリーニング機能のコート材が上塗り施工をしました。雨が少ない季節になっても夜露で埃がこびりつかないように防止ができるため汚れが少なく洗車もスピーディーに終了します。メンテナンスを終えて、11月の淡い自然光を浴びるBMWX3です。
施工証明期間の更新制度について
ご相談のあった施工期間終了後のご相談です。ラフリコート施工後に定期的なメンテナンスをご利用車の場合、施工期間終了後も1年ごとに施工期間を延長できる仕組みを設けています。
ガラスコーティング”ラフリコートとは”
ラフリコートは、2階層から構成されるガラスコーティングで、アンダーコートにポリシラザンがコート材として使用されています。このコート材の保護とさらに艶と光沢を引き出すためにトップコートが重ねてあります。トップコートによってアンダーコートの劣化を防ぐことやメンテナンスを兼ねてトップコートの上塗りすることで、コーティングとしての機能性が施工期間の4年以上維持できるガラスコーティングです。
ホイールも撥水性と輝きがもどりました。
本日は、メンテナンスをご利用いただきありがとうございました。店主