6年ぶりの2度目のガラスコーティングは、入間市のランドクルーザープラドです。
水あかがとれないと連絡を受けたプラドでしたが、水あかはメッキパーツだけに集中していて、ほかにはボンネットにわずかに鳥の糞シミ跡があるだけで洗車傷すらないほどきれいなボディに維持されていました。
メッキの汚れについては別のブログで取りあげていますので、ここでは2度目のガラスコーティングについて取り上げます。
スタイルカラーはホワイトパールクリスタルシャインという白系で、車体に光があたった時キラキラする色です。
若干クリーム色掛かったホワイトカラーですが、パール塗装のおかげで光が差し込むと色の濃淡が鮮明に表れるのが特徴ですが、ラフリコート施工によってなめらかな艶を引き立ててあります。
下地処理レポート
話の内容が逆になってしまいますが、塗装の手直しでは水道水のミネラルと鉄粉の付着をとりのぞいて、古くなったコーティング材を取り除いて塗装をきれいにしました。
その時の下地処理前後のボンネットの画像ですが、反射する照明の輪郭に違いがあるのがわかると思います。
ガラスコーティング施工レポート
肌調整を終えた塗装表面にセルフクリーニング処理を施した塗装表面にラフリコートを施工することで塗装の保護と滑らかな艶を引き出します。
セルフクリーニング機能
何度か取りあげているセルフクリーニング機能ですが、車体に帯電防止を施すことで汚れのこびりつきを抑え雨水である程度の汚れが流れ落ちる効果がうまれます。汚れが取りやすいのでプラドのようなワイドなボディの洗車では、時間短縮効果あると思います。
自然光に映える光沢と艶
本日は、2度目のラフリコートをご依頼をいただき、改めてお礼を申し上げます。 店主