コーティングの選び方/お洒落なボディカラー

2021/05/11
MX-30

 

ハイブリッドクロスオーバーSUV MX-30にガラスコーティング施工です。

 

セラミックメタリックという3トーンのMX-30は、写真で見るよりも美しくお洒落な色彩で、何となくシトロエンDCに似ていて都会的なイメージが漂う車です。陶器のようなツルッとした質感はが素晴らしいです。

 

ガラスコーティングにラフリコートⅠをおすすめ

お勧めした理由には3つあります。その理由とは

MX-30
MX-30

●ひとつめは、ルーフがブラックカラーのためウォータースポットやイオンデポジットができやすく、その弱点を防ぐために疎水性と撥水性のハイブリッド型コーティングが適しているからです。

 

●Aピラーからフェンダーさらに側面までの原色の光沢と艶をさらに引きたてる目的のためです。

 

●未塗装樹脂と側面カラーの調和を崩さないように樹脂のブラックと沈んだ白いセラミックメタリックのコーディネイトを配慮したいためでした。

 

この3つがラフリコートⅠをお勧めした主な理由ですが、もちろん一番大切なことは、日常の手入れが簡単にそしてきれいに乗れることがコーティングの第一の役割です。

 

下地処理後とコーティング施工後の比較

MX-30
MX-30

 

下地処理を終えたサイドとラフリコートⅠが完成した側面を比べたMX-30ですが、色合いに変化があります。ベージュに見えるのは、工房内の天井が映りこんでしまったのが原因です。

 

もし撮影場所が表参道のケヤキ並木通りなら、素晴らしいシーンが浮かぶでしょうね。

 

ラフリコートⅠが完成したMX-30

MX-30
MX-30

 

フロントフェイスは、力強い厚みのある立体とライト周辺の彫りの深さが特徴。オプションのMAZDAロゴ入りDピラーメッキが輝いています。

 

スタイルが引きたちますが、全長4395mmという全高1795mホイールベースが2655mmですが、見た目より車幅がつかみやすく運転しやすいかもしれません。

 

MX-30
MX-30

 

フロンガラス撥水加工とホイールコーティングも併せてご依頼は、日野市在住のお客様です。

 

MX-30の特徴であるセンターオープン式のドア(観音開き)です。

 

あまり広いとはいえない後席スペースからみても、実質2ドアクーペのイメージですね。

 

とても安らぎの感じるシートクロスとプレミアムヴィンテージレザレット”という素材の車内は、シトロエンC3と通じるものがあります。

 

市街地をお洒落に走る個性的で上質な車を目指している印象を受けました。

 

MX-30
MX-30

販売店様から直接ご来店いただきました。

本日は、当ショップをご利用いただき、誠にありがとうございました。 店主