コーティングの選び方/２０１２年式ベンツB180 | ラフリコート | 東京でおすすめガラスコーティング専門店「ビューティー106」のブログでは施工前後の写真も掲載しております

B-Class 2012年式 形式BA-246242 W246にガラスコーティング

お客様のご依頼内容は、次の通りです。

・フロントガラス撥水加工

・ボディコーティング（ラフリコートⅠ）

・ホイールコーティング

ボディコーティングについて取り上げてみました。

2012年式ということで、ボディのいたみが気になったのですが、実車を拝見して洗車傷とボディ表面のぼけた映り込み以外は、メッキモールも樹脂もきれいな状態でした。

ボンネットの映り込みとは）

ベンツを受け取った際のボンネット（上の画像）そしてガラスコーティング施工後のボンネット。施工前に比べて完成したボンネットには照明の輪郭だけでなくワイパーまで鏡のように映り込んでいます。（下の画像）

ぼけた照明の映り込み原因）

これは、水道水に含まれるミネラル成分の付着が原因。ボディを湿らしたタオルやクロスで拭き上げた際に確認できるもので、乾燥した塗装面では見えない水あかのひとつ。

除去方法）

水シミ除去剤（イオンデポジット除去剤）で取れます。ネット通販でケミカル剤は手に入りますので、気になる方はご自分で除去されてみてはいかがでしょうか。

ガラスコーティングはラフリコートⅠ施工

ラフリコートⅠとは

手洗い洗車で水シミを防ぎたい方におすすめのガラスコーティング。

メリットは、親水タイプは水シミができずらい半面、拭き上げに時間がかかる欠点があります。その欠点を減らすために疎水性（水が引く）を組み合わせることで、洗車水のふき取り時間を短縮化を目指した製品です。

デメリットとしては、手洗い洗車をご自分でされない方には、商品の特徴を肌で感じてもらうことが難しい製品です。

ガラスコーティング施工では、ドアの内回りやグリルのメッキや未塗装樹脂にもコーティング施工です。

オーナー様とは１４年ぶりの再会でした。２００３年と２００８年にホンダCR-Xデルソンでお世話になった川越市のお客様で、海外赴任から戻られて、ご来店いただきました。

フロントガラス撥水加工詳細はこちら

当ショップを改めてご利用いただき、誠にありがとうございました。

いただいたお土産は、おいしくいただきました。

心使いありがとうございました。　店主