早いものですね。
2018年4月のラフリコート施工から4年経過したホンダフリードが、立川市からご来店いただきました。
2度目となる今回のメンテナンスでは、4年間の施工期間の最終チェックになります。
メンテナンス・レポート
メンテナンスの必要箇所をチェックしていたのですが、前回と同じようにボディの隅々まできれいに手入れをされているのには、改めて感心させられました。
ドアカップもドアなどの内回りやステップも水あかもなくきれいな状態でした。
ところが。。。
ボンネットやフェンダーの一部に洗車傷を見つけました。
これだけ丁寧に洗車をされているのに?!
引き取りの際にオーナー様に尋ねたところ、たまたまスポンジがなくタオルで汚れを流したことがあると説明がありました。
タオルを使った洗車の注意点)
スポンジと違いタオルで土ぼこりや砂が混じったボディ表面を洗車水を流しながら洗い流したり水分の拭き上げをするとボディに傷がつきやすくなります。
縫い目に水分の含んだ泥や砂が入りこんだタオルで力をいれてこすったり拭き上げるのが原因です。
今回の傷は、ガラスコーティング表面についており塗装まで入り込んでいないようなので、更新を実施して次回のメンテナンスの際に傷の状態を、再度チェックすることにしました。
本日はメンテナンスのご利用いただき、誠にありがとうございました。 店主