コーティングの選び方/ブラックカラーと土ぼこり | ラフリコート | 東京でおすすめガラスコーティング専門店「ビューティー106」のブログでは施工前後の写真も掲載しております

未塗装樹脂のクリーニングとコーティング処理

樹脂表面を傷つけないように固まった土ぼこりの除去から樹脂コーティング処理です。これで当分の間、洗車しても土ぼこりが簡単に落ちやすくなります。

オーナー様からご相談いただいていた

「B/C/Dピラーや、ドアミラー台座部分等の樹脂パーツが色あせしたこともあり、グロスブラックで塗装してもらったばかりです。」

についても、ガラスコーティング施工完了です。何となく眺めてみるとピラーがガラスのように見えて、ガラス張りの上にルーフがのかっている印象を受けますね。

研磨処理とコーティング・レポート

傷消しとコーティング処理を、ボンネットで取り上げてみました。

研磨処理で傷消しと平滑な塗装表面に仕上げてガラスコーティングの施工です。

大きめな水滴が特徴のラフリコートⅡとは）

ボディ表面の静電気を抑え（帯電防止）ることで、土ぼこりのこびりつきを防ぎ雨が降れば降るほど汚れが流れ落ちる（セルフクリーニング機能）ガラスコーティングがラフリコートⅡの特徴です。

ディスカバリーのファラロンブラックカラーとは）

近くで見るとメタル粒子の煌めきが美しいですが、太陽光の熱がこもりやすいのが欠点。

当初、サントリーニブラックと書いたのを、オーナー様から連絡をいただきファランブラックカラーに訂正させていただきいました。このカラーは２０１７年モデルのみ販売されたそうです。

拡散光にあたるとメタル粒子が、浮き出る感じがします。スバルBRZのクリスタルブラック・シリカでは、シリカのキラキラがよく見えます。（一番下の画像）