コーティングの選び方
bmw218i アクティブ ツアラーのコーティングの選び方
〇ボディカラー
〇エクステリアデザイン
の両面から検討してみました。
まず、ボディカラーからコーティングの選び方を検討してみましょう。
ボディカラーは、スパークリング・コッパー・グレー。
Aピラーとフェンダーが、違う色に見えるほど反射する光の角度によって色彩が変化。
特徴としては)
〇黄色と紫が混じったような綺麗な光沢を放つ。
〇グレーが淡いブルーカラーに変化。
〇汚れていても、あまり目立たない。
〇意外に洗車傷がつきやすい。
〇熱がこもりやすい
今度は、エクステリアデザインからコーティングの選び方を考えてみると
リアバンパーに大きな水シミ跡を発見しました。(上の2枚の画像)
画像だと見ずらいと思いますが、シミがこびりついています。
モータープールに保管されているときに、できた水シミを見落としてお客様に納車をしてしまったようです。
バンパーの形状が、水はけをよくするために傾斜があるのですが角に多少凸があるため、水がたまってしまい写真のようにウォータースポットができやすくなっています。
コーティング・レポート
ボディカラーと車体のデザイン両面から検討して、親水や疎水タイプよりも撥水タイプをお勧めしました。
上の水滴はコーティング施工前、下の画像はコーティング施工後の水ハジキの状態です。
撥水タイプのおすすめ理由 )
・月に2回ほど洗車が可能なこと。
・お住いの地域では、地下水を利用した水道水のため親水タイプ
だとミネラルの付着がつきやすいこと。
・洗車傷がつきづらいコーティング材の採用。
ハイモースコートジ・エッジより若干水滴は大きめですが、洗っている際に水滴がコロコロ流れ落ちるため、洗車のふき取りが短時間で済むうえ水シミができずらいことや帯電防止処理が施されているため、青空駐車でも汚れのこびりつきが少ないメリットがあります。
洗車シミは、水分のふき取りに手間がかかり気温が高い時にできやすくなります。
商品名は、ラフリコートⅠです。
ホイールコーティングについて
当初、親水タイプのコーティングを検討したのですが、水道水のミネラル付着を避けるため、撥水タイプのホイールコーティングを採用しました。
ボディカラーと同系色のホイールカラーがお洒落ですね。
自然光に映えるbmw218i アクティブ ツアラーです
キドニーグリルは、八角形をモチーフにしたオクタゴンキドニーです。
そろそろ、オーナー様がご来店する時刻になりました。
本日は、当ショップをご利用いただき、誠にありがとうございました。店主