コーティングの選び方/プラチナホワイトパールマイカ
この頃、ホワイト車でも実に鮮やかな光沢のある色が目立ってきました。
例えば、三菱のダイヤモンドホワイトカラーやカローラクロスのプラチナホワイトパールマイカなどは、とても美しい光沢を放ちます。
カローラクロスのプラチナホワイトパールマイカですが、パールが施されていて太陽の光に反射するたびに真珠のような輝きを放つ美しさと耐酸性雨向上塗料と耐スリ傷性向上塗料が備わったボディカラーです。
このカラーをできる限り長く新車の艶を維持していくために日常のメンテナンスでは、どんな注意や対応が必要でしょうか。
①鳥のフンや虫や樹液のほかに花粉による色の変色とシミ
②水シミを防ぐ洗車時間とふき取りのタイミング
この2つのポイントを気をつけるだけでも、ある程度はきれいに維持をしていくことができます。
とはいっても、①と②の具体的なメンテナンスのやり方となると、決して簡単なものではなく、知識とスキルが必要になってきます。
ビューティー106では、お客様の状況にあわせながら
ガラスコーティング施工+バフがけ洗車+メンテナンスまでを、一貫したシステム化した施工販売を実施しています。
カローラクロスの下地処理・レポート
新車でも塗装にキズやシミなどのトラブルを発見することがあります。
カローラクロスでは、バンパーのピアノブラックの表面が傷だらけになっていました。
研磨処理でキズ消しをしましたが、車種問わず新車で傷が目立つのが、Bピラーも含めたピアノブラック塗装パーツですね。
傷がない塗装表面の下地処理は、「研磨剤を使わない研磨処理」で対応しました。
研磨剤を使わない研磨技法の詳細はこちら
2台のカローラクロスをフロント側とリアで