コーティングの選び方/中古車のフォレスター
ご紹介商品一覧)
・ラフリコートⅠ・窓枠のゴムコーティング・ヘッドライトの磨き
納期に時間がかかる新車を諦めて、中古車を購入されたオーナー様のご紹介です。
販売店で目に止まった展示車が、一台のフォレスターでした。
早速、下地処理レポートから報告です。
作業開始の際に、真っ先に目にはいったのがルーフとボンネットの花粉シミでした。研磨処理で花粉シミを取り除きキズ消しを重点的に実施しましたが、下地処理のメインが研磨処理になってしまいました。
ガラスコーティング・レポート
ガラスコーティングが完成したボンネットの自然光による映り込みと艶の完成ですが、特に滑らかなボディ表面の完成を心がけました。
商品はラフリコートⅠを施工しましたが、撥水タイプのラフリコートⅠには帯電防止機能が装備されているおり、ちょっとした汚れは雨水でクリーニングされます。何よりも汚れのこびりつきを抑えるため、手洗い洗車がとても楽になります。
窓枠のゴムにコーティング施工
フォレスターの場合、SUVとしては未塗装樹脂パーツは少なのですが、Bピラーなどの未塗装樹脂は無料施工ですが、窓枠のゴムパッキンは有料施工になります。
ほぼ新品のゴムの水弾き(真ん中の画像)が、ゴムコーティング施工後は水滴がさらに小さくなり、ゴム表面がツルツルの感触がうまれます。このことがゴム表面の劣化と色あせを防ぐ効果があります。
ヘッドライトの磨きーロービーム検査対応
2024年8月1日よりロービーム検査が開始されます。
その対応として、ヘッドライトの曇りを取り除きスッキリさせました。
フロントグリルの作業
研磨処理ができないピアノブラック塗装のグリルは、研磨処理ができないパーツのため、最も時間と神経を使う下地処理でした。
中古車のコーティングについて
中古車のコーティングを検討される方も多くいらっしゃると思います。お店や商品を選ぶ一番大切なことは、コーティング製品以上にボディの傷みを取り除く研磨処理技術レベルです。
弊社独自の磨き処理)
昭和63年から磨きとコーティングの専門店として営業をしています。研磨処理とはコーティング施工に必要な塗装状態(平滑性と艶)に仕上げるためですが、いろいろな塗装状態に対応するため、弊社では3つの研磨技法を導入しています。
3つの研磨技法とは
(1)研磨剤を使わない研磨技法
(2)研磨剤を使った研磨技法
(3)傷埋め研磨技法
もし日常の洗車を含めた手入れで、悩みを抱えているオーナー様にお伝えします。
洗車をするたびに傷が目立つ、シミができてしまう、ボディカラーに艶が引けてきた、このような悩みをご一緒に解決してみませんか。
ご相談は無料で、お受けしております。
下記からメールかお電話で気楽にお問合せください。店主