車コーティングの選び方/新車のセレナ | ラフリコート | 東京でおすすめガラスコーティング専門店「ビューティー106」のブログでは施工前後の写真も掲載しております

        シルビア、ワゴンＲ　さらに日産セレナは3代に

        わたりコーティングのご依頼をお受けさせて

         いただいております。

          三　目次　

　   　  1）フロントグリルのコーティング

　    　2）窓枠のゴムモールのコーティング

　    　3）未塗装樹脂のコーティング

　    　4）有料オプションホイールコーティング

　   　■　下地処理・レポート

　   　  1）なぜ工房を暗くするのか

　  　  2）研磨処理の種類と目的　

     1）フロントグリルの手入方法と保護

　　　セレナのフロントグリルの洗車の注意点

①エンジンルーム内の熱を十分に放熱してから、洗車

することを心がけてください。

②また洗車のタイミングとして、洗車水やシャンプーシミ

を防ぐために早朝や夕暮れ時など日中の直射日光のあたる

時間帯を避けるようにしてください。

　　　　　フロントグリルのコーティングについて

メッキパーツは、熱がこもるとミネラルの付着や水シミができやすい特徴がありますから、素早く洗車水をふき取れる対策が必要です。

ふき取る際には、こするのではなく押し当てて吸い上げる感覚で使えるクロスを選ぶのがポイントです。

弊社では、クロームメッキやブラック樹脂やプラスチックの素材にあわせた2種類のコーティング材で、フロントグリルの保護と維持をいたします。

ルーフとボンネットに花粉シミを発見しました。

お湯で蒸して研磨剤で除去しました。

■　下地処理・レポート

　　　　1）なぜ工房を暗くするのか　　　　

自然光のなかではあまりよく見えない花粉シミ跡ですが、暗くした工房の中で２種類の照明（平行光と拡散光）を当ててみると、花粉シミ跡が鮮明に確認できます。

１５年以上前なら照明をガンガンと照らしたり自然光でも塗装のチェックがかなりできました。

しかし、一液型の自動車塗装に変わってからは、光量の調整をしながら塗装をチェックする必要があります。

　　2）研磨処理の目的

　　　①傷やシミなどの除去

　　　②コーティング施工に必要な土台作り

　　　③ボディカラーに艶を引き出す

　　　④虫や鳥のフンのシミ跡消し

研磨処理については、３つの研磨技法と帯電防止をご参照ください。
 

帯電防止処理の目的）

研磨処理と脱脂処理を終えてコーティング施工にはいる前に塗装表面にほこりが吸い寄せられないように静電気を抑える処理をします。

※ほこりが工場内にはいらないようにするのは当然ですが、工場の床に浮遊しているほこりが舞い上がりボディに付着しないように配慮するためです。

　　■セレナの塗装とコーティング

ちょっとした擦り傷なら、時間経過とともに傷が生じる前の状態までほぼ復元してくれる「スクラッチシールド」という塗装です。

特徴のある塗装ですが、コーティングのタイプとしては経験上から被膜タイプよりも浸透タイプが耐久性に優れています。

また、撥水性か疎水性もしくは親水性かは、好みが優先すると思います。

今回のセレナでは、浸透タイプで撥水性のラフリコートⅠを施工されました。

　■　セレナの歴史とお付き合い

シルビア、ワゴンＲ　さらに日産セレナは、3代

にわたりコーティングのご依頼をお受けさせて

いただいております。

　７代目シルビアにラフリコート

ママに抱っこされて訪れた女の子が、いまや立派な

社会人になっています。

長いお付き合い誠にありがとうございます。

今後とも、よろしくお願いいたします。店主

セレナといえば、広々とした室内空間

ミニバンクラスでトップクラスの室内長・幅を誇り

7〜8人が快適に乗車可能。

e-POWER搭載モデルあり
エンジンで発電し、モーターで走るシリーズハイブリッド

方式。静粛性が高く、低燃費（最大26.2km/L）で

経済的です。

先進安全装備が充実
全車に「360°セーフティアシスト」を標準装備。

死角検知や自動ブレーキなど、家族の安全を

しっかり守ります。

                ラフリコートⅠに無料標準装備一覧

　　　  　①窓枠のモールコーティング

　　　　（新車限定：アルマイトメッキモール）

　　　   　②ドア内回りコーティング

　　   　　③未塗装樹脂コーティング

　    　ラフリコートⅠ有料オプション

　　　 　①ガラス撥水コート

　　　　 ②ホイールコーティング