26年間のGT-R34 Vスペックのコーティング履歴です。
1999年に限定300台生産車の一台で、ボディカラーは
ミッドナイトパープルⅡ。
コーティング履歴)
1999年 ラルグコーティング
2019年 ラフリコート
2023年 バリアクリスタルファースト
2023年 部分施工とメンテナンス
2025年 セラミックコーティング
26年間の歴史が、刻み込まれている車内とエンジンルームをご覧ください。
歴史を感じされるシーンですが、ご紹介のGT-R34は日産自動車村山工場で生産された一台です。
当時、私のショップが村山工場から徒歩10分の立川市にありました。何かの縁を感じます。
コーティング施工レポート
1)ボディカラー
2)下地処理
3)コーティング施工
最初は1)ボディカラーについて取り上げます。
拡散光照明を当てた時のボディカラーの色彩ですが、照明を照らす角度によって、色合いがご覧のように変化します。
光源の位置や見る人の位置によって表面色から底色の間で2色以上のカラー変化のある塗装系マジョーラとミッドナイトパープルⅡは、かなり似た塗装色です。
ちなみにミッドナイトパープルⅡのGT-Rは、300台限定モデルでした。
夕方の工房から撮影した空模様ですが、何となくミッドナイトパープルカラーに見えるのは、気のせいでしょうか。
2)下地処理
ボンネットには、こすったような傷跡や飛び石で塗装がはがれた跡(下の画像)です。
飛び石補修では、オーナー様が購入されたツールをご持参いただきました。心使いに感謝します。
2023年の施工時から比べて、キズが目立つようになってきました。やはり年数経過にともない塗装自体の耐擦り傷防止力が低下してきたようです。
研磨処理で傷を消しましたが、26年間に数回研磨しているため、薄くなっている塗装膜を考慮して、深い傷消しは断念しました。
ボンネットも照明周辺の塗装表面に多少ぶつぶつ感が見えますが、これ以上クリアー塗装のフラット化も困難なため断念しました。
3)コーティング施工
洗車傷がつきやすくなってきた塗装には、ガラスコーティングよりもセラミックコーティングのほうが傷がつきずらい特徴があります。
※ラフリコートⅠは、ガラスコーティングからセラミックコーティングに変更されました。
26年の歳月が流れても、衰えない魅力がGT-R34です。
参考資料
基本情報・背景
V-Spec (V スペック):1999年登場のレーシーな仕様。専用サスペンション、アクティブLSD、エアロが強化されている。
型式:BNR34。R34型スカイラインGT-Rの最初期の年式。 encyCARpedia+2スーパーカー統計+2
生産期間 (R34 GT-R):1999年~2002年。 カーアディクション+1
駆動方式:4WD (日産のATTESAシステム) Angelfire+2Auto Data+2
トランスミッション:6速マニュアル。
エンジン型式:RB26DETT(直列6気筒、DOHC、ツインターボ) Angelfire+1
排気量:約 2,568 cc。 スーパーカー統計
公称出力:280 PS (206 kW)/6,800rpm。 autoevolution
トルク:397 Nm (約 293 lb-ft)/4,400rpm。 スーパーカー統計
0–100 km/h加速:約 5.2秒 (※スバラシイ加速性能) スーパーカー統計
最高速度:約 249 km/h (155 mph) autoevolution
車体・寸法
全長:4,600 mm autoevolution+1
全幅:1,785 mm スーパーカー統計
全高:1,360 mm スーパーカー統計
ホイールベース:2,665 mm Angelfire
トレッド (前/後):1,480 mm / 1,490 mm(資料による) autoevolution+1
某記事より抜粋