バリアクリスタルファーストプレミアム
コーティング施工方法と特徴についてのご紹介です。
お洒落な車には、バリアクリスタルファーストが似合います。
ちょうど、ガラスコーティング施工を終えたばかりのシトロエンC3です。
よく見ると窓枠とCピラー以外は、マスキングテープ(青色のテープ)が貼られていないのがわかりますか。
ハイモースコートを含めた他のガラスコーティングとバリアクリスタルファーストの一番の違いは、ゴムとガラス表面を除くボディ全体にコーティング施工ができることです。
もうひとつガラスコーティング製品の中には、ソリッド塗装と相性が悪いものがありますが、ヨーロッパ車に多いソリッド塗装(透明なクリアー層がない)にも対応できる特徴がバリアクリスタルファーストプレミアムにあります。
シトロエンC3のボディカラーは、アーモンドグリーンという透明感のある淡い上品なグリーンカラー。
C3のコーティング施工のこだわり
バリアクリスタルファーストは、しっとりと濡れたような重みのある艶が特徴。そこでアーモンドグリーンの淡い上品な光沢と艶が失われないように下地処理にひと工夫することで光沢と艶が重く感じられないように心掛けました。
詳細はビューティー106のこだわりを参照ください。
コンパクトクロスオーバーを印象付ける未塗装樹脂パーツにもバリアクリスタルファースト施工で、こすりキズや土ぼこりのこびり付きが大幅に削減されます。
エアバンプのプロテクション機能を、損なうことはありません。
ボンネットやトランクの内回りだけでなく、ドアステップやドアパネル内側にもバリアクリスタル施工。
ドアを開けた瞬間の輝きは、お洒落なシトロエンC3にはよく似合います。
細かな心使いが、エンブレムのデザインにも。
全長3.995mmのコンパクトなボディにユニークさと楽しさいっぱいのシトロエンC3の出会いに感謝を込めて。
本日は、ご利用いただきありがとうございました。 店主
追伸 )
2017年にラフリコートを施工されたC3もご覧ください。