2009年国内で販売販売された前期型のレクサスHS250hのご紹介です。
10年ぶりに2度目のガラスコーティングのご依頼は清瀬市在住のお客様です。
10年の歳月が流れても、メッキモールやゴムパッキンの劣化がほとんど見られないHS250h。
発売された当時、トヨタ車と値段を比べて、どこで値段が高いのかわからないと耳にしたことがありますが、ご覧のように使用されている材質のコストに違いがあったのかもしれません。
今の新車は、わずか数年でパーツの劣化が進んでくる車があるぐらいですから。
2013年にマイナーチェンジが実施され、エクステリアはレクサスの共通デザイン「スピンドルグリル」に変更されL字型のLEDフォグランプを採用、車高を10mm下げることによって低重心化されました。
プリウスに続くトヨタ車のハイブリッド専用車ですが、2018年3月に販売終了でした。
日本車でDセグメントのセダンを見かけなくなりましたが、オーナー様には是非末永く愛用していただければと思います。
本日は、2度目のガラスコーティングのご依頼をいただき誠にありがとうございました。 店主