ベンツV 220 d AVANTGARDEは、他のグレードと異なり全長が5,000mm以下なのですが、まったく小さく見えません。このワイドなボディにガラスコーティングのご依頼は、さいたま市のお客様です。
下地処理・レポート
何しろ7年前の黒いボディカラーですから、塗装のいたみが心配なのですが。。
研磨処理をしてみたら
処理後でもまだ残っている傷があります。傷が深すぎて研磨処理だけでは、どうしてもキズ跡が見えてしまいます。
この傷消し方法にバリアクリスタルファーストを施工することで、30cmほど離れたら目視ではキズ跡が見えなくなりました。
実は傷の溝をコーティング材で埋めているため見えずらくなっているだけで、キズが消えたわけではなく30cm以内の距離で光の角度によっては傷跡がわかります。
次にフロントフェンダーのワックスのこびりつきとキズを研磨処理しても残ったキズ跡を、バリアクリスタルファーストで施工して30cmほど離れた位置からは、やはりキズ跡が見えなくなっています。
このコーティング施工のメリットは、研磨処理後に残った浅い傷であれば、傷跡が見えなくなる効果があることです。
また、多少の汚れなら雨水で流れ落ちるセルフクリーニング効果があります。
次にメッキと未塗装樹脂のコーティングでは
かなり樹脂が新車の色らしくなりました。
黒のベンツV220dにバリアクリスタルファーストの施工でした。
本日は、当ショップをご利用いただき誠にありがとうございました。 店主