スバルSTITypeS ガラス撥水コート

2020/02/03
STITypeS ガラス撥水コート

STITypeSにハイモースコート施工のために立川市からご来店いただいたお客様です。

 

ハイモースコートに関しては、改めてご紹介させて頂くことにして、このブログではガラス全面撥水コートについて、取りあげたいとをご紹介させていただきます。

 

ガラス撥水ガラスコーティングの下地処理とは

ここ数年来、梅雨時期や台風が訪れる季節に関わらず、ガラス撥水加工のご利用が多くなっています。

プロのガラス撥水施工とは、どのような工程を経て商品となるのかちょっと取りあげてみます。

 

自分でできる市販の商品とプロ専用商品との一番の違いは、塗装のコーティングと同じようにガラス表面の下地処理にあります。

洗車後にゴムパッキンの保護や塗装表面に研磨剤の粉が付着するのを避けるためにマスキング処理から始めます。

 

ガラス表面の汚れを取り除くために面倒でも手磨きとポリッシングと2つの方法で処理をしていますが、ガラス表面に透明感が増し鏡のように映りこみがうまれてきます。

 

磨き終えたら活性水で洗い流していきますが、活性水に含まれるトルマリンの洗浄力と帯電防止(静電気)の効果で、撥水剤の施工前にガラス表面にはほこりがつかなくなります。

 

ここが他社と違うところで、ガラス面だけでなく工房の床も活性水で研磨剤などの埃を除きます。

 

この後ガラス表面の湿気を取り除いて、撥水コーティング処理に施工を進めていくわけです。

ガラス全面に撥水加工を終えたスバルスバルSTITypeSです。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。店主