タントカスタムのコーティングの選び方にボディは、日常の洗車方法からラフリコートⅠそしてフロントガラスに撥水タイプのプライムビューコートを決められました。
ボディカラーはシャイニングホワイトパールですが、購入から年数もたっていることもあり、多少くすんだ光沢になっておりフロントガラスには、ガラスシミが付着していました。
ラフリコートⅠ施工完成
塗装のガラスコーティングでは、標準装備でボディ内回りにもガラスコーティング施工をしています。
施工中に目にとまったのが、ワンポイントアクセサリーが4か所。
う~ん、お洒落でかわいらしいですね。
下地処理・レポート
コーティングを完成させる上で欠かせないのが下地処理という工程ですが、ボディの汚れや傷を取り除く作業をおこないます。
タントのようにトールワゴンとなると全高が1755(2WD)から17750(4WD)の高さがあるため、ルーフやガラスの手入れが意外に大変です。
下地処理では、ボディの傷消し研磨とフロントガラスのシミ跡の取り除きそして鉄粉除去などを実施しました。
フロントガラスの汚れのチェックでは
霧状にした活性水を吹き付けて、汚れ具合をチェックしていきます。
水滴の出来具合で油膜を含めた汚れの付着程度がわかるのですが、水滴が残っているところがまだ油膜が取り切れていないガラス面です。
完全に水滴ができなくなくなるまで、ガラスの下地処理を続けます。
ガラス表面がきれいになると水をかけても水滴ができません。(3枚目の画像)
この工程が完了後、ガラスのコーティング施工にはいります。
タントの引き渡し時間
ガラスコーティングで洗車傷や洗車シミはかなり防げます。あとは洗車のタイミングと洗う手順を間違えなければ、キズやシミ防止効果が発揮されます。
本日は、当ショップをご利用いただき、誠にありがとうございました。店主