3つの研磨技法/2020年アルファード

2024/08/21
アルファード

3つの研磨技法を使って、2020年式のアルファードの部分再施工です。

 

(1)研磨剤を使わない研磨ー採用はありません

(2)研磨剤を使った研磨技法ーボンネット・ルーフ

(3)傷埋め研磨技法-採用はありません

 

アルファード
アルファード
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ボンネットとルーフの撥水力の低下にともないボンネットとルーフの再コーティングのブラック202です。

 

洗車後のボンネット(上の画像)に潤滑剤を塗布して、粘土で付着している鉄粉を取り除きます。(真ん中の画像)

 

水だと粘土の滑りが悪く塗装表面にキズをつけることがあるため、潤滑剤を使いキズ防止をします。また、付着量によっては鉄粉除去剤で処理です。

 

施工前の水弾きとコーティング再施工後の水滴(下の画像)の違いです。

 

再施工では、研磨剤を使った磨き処理で古くなった撥水基を取り除き再度コーティング塗布と撥水基処理をします。

 

結構作業が、面倒なコーティング商品です。

アルファード
アルファード

完了しました。

 

このように年数経過した車を、全面やり直すほかに

部分的に再コーティング施工をすることもできます。

 

興味がございましたら、気楽にお問合せをください。店主