3つの研磨技法を使って、2020年式のアルファードの部分再施工です。
(1)研磨剤を使わない研磨ー採用はありません
(2)研磨剤を使った研磨技法ーボンネット・ルーフ
(3)傷埋め研磨技法-採用はありません
ボンネットとルーフの撥水力の低下にともないボンネットとルーフの再コーティングのブラック202です。
洗車後のボンネット(上の画像)に潤滑剤を塗布して、粘土で付着している鉄粉を取り除きます。(真ん中の画像)
水だと粘土の滑りが悪く塗装表面にキズをつけることがあるため、潤滑剤を使いキズ防止をします。また、付着量によっては鉄粉除去剤で処理です。
施工前の水弾きとコーティング再施工後の水滴(下の画像)の違いです。
再施工では、研磨剤を使った磨き処理で古くなった撥水基を取り除き再度コーティング塗布と撥水基処理をします。
結構作業が、面倒なコーティング商品です。
完了しました。
このように年数経過した車を、全面やり直すほかに
部分的に再コーティング施工をすることもできます。
興味がございましたら、気楽にお問合せをください。店主