マツダCX3のガラスコーティング/磨きと肌調整

2016/01/28

メーカーのホームページにCX3のボディカラーについて

次のようなメッセージが掲載されています。

陶器のような緻密な硬質感を表現した新しい色。
その表情は光によって変化し、普段はソリッドな
雰囲気キャラクターラインを強調。
明るい光の下ではハイライト部分が艶やかに輝きます。

磨きと肌調整について

弊社の磨き処理の基本方針は

(Ⅰ)研磨剤を含まない磨き処理

(Ⅱ)研磨剤を使用した磨き処理

CX3には、(Ⅰ)の磨き処理の採用です。

メーカーの熱い思いを、弊社のこだわりの磨き処理でCX3の魅力を
さらに引き出すために、(1)の磨き処理で実現しました。

実際に、この磨き方の処理前後を比較してみましょう。

磨く前(上の画像)が、磨き終えると(下の映像)

映り込みにハッキリ違いがでてきます。

 

 反対側から磨く前(左)と磨いた後(右)の違いです。

コーティング完成と見間違えるほどの光沢や艶

研磨剤を使わない磨き処理だけで、何故ここまで

きれいな状態を実現できると思いますか。

その理由は

①活性水に含まれるトルマリン効果

②活性水に含まれるホウ酸シリカ

③AとBの溶剤の組合せ方法

④吸水性の抜群なウレタンバフと磨き熱を

 上げないポリッシャー。

これらを上手に組合せることで、塗装をいためる

ことなく光沢と艶を引き出します。

この塗装状態を保護するのが、コーティングの

目的になります。

尚、水道水では、光沢や艶の実現は全くできません。

ガラスコーティングが完成したセラミックホワイトの

光によるボディの変化をご覧ください。

 

セラミックホワイトの光沢と艶の変化をアメブロでも

ご覧になれます。

是非、お立ち寄りください。

マツダCX3のこだわりとは