ガラスコーティング施工後のメンテナンス/ボルボ70の磨きと肌調整

2016/03/13

ガラスコーティング施工後の磨きと肌調整

昨年の12月にアメブロでご紹介させていただいたボルボV70

のメンテナンス作業内容です。

弊社の磨き処理の基本方針は

(Ⅰ)研磨剤を含まない磨き処理

(Ⅱ)研磨剤を使用した磨き処理

いくらコーティングを施工していても、初年度登録の2000年

でに初回施工です。その後再施工したといっても年数経過に

よるキズなどのいたみが見受けられるボディです。

塗装はソリッドとよばれるトップ塗装

にクリアー層がない硬いボディ表面。

コート剤を上手に残すように磨き処理

です。

 

以前に施工したコート剤を完全には剥がさないことや

深みのあるキズのため、すべてのキズを消すことは

無理でしたが、光沢と艶はアップしました。

 

くすんだグリルメッキに研磨剤を

使わない磨き処理で輝きを復元

しました。

左が処理前、右が処理後ですが、あまり違いが

ないですね、残念でした。

アメブロでもご紹介させていただいた

メンテナンス終了後のボルボをご覧

頂きましょう。

 

オーナー様は、あと4年は乗り続けて行きたいと

おっしゃっていました。

70にも頑張って活躍してもらいたいものです。

本日は、ありがとうございました。 店主